富士フイルム GFX50S Mark II は、これまでで最もお手頃価格なGFXカメラになる?
Fuji Rumorsが、富士フイルムのGFマウント 中判ミラーレス機「GFX50S Mark II」は、これまでで最もお手頃価格のGFXカメラになる可能性があると噂しています。
- 数ヶ月前に富士フイルムが、2021年に「GFX50SMKII」のローンチを予定していると掲載した
- 現行「GFX50S」とまったく同じセンサーが搭載される事も掲載済み
- 信頼できる情報源によると「GFX50SMKII」は、富士フイルムのGFXカメラにおいてこれまでで最もお手頃価格なモデルになる模様
- 現時点で最もお手頃価格な「GFX50R」より安価な事になる
「GFX50S Mark II」は2021年の発表が期待されており、5月に未発表カメラ「FF210001」が海外認証機関に登録され、夏~秋あたりに発表される事になるのでしょうか。3月に現行「GFX50S」と同じセンサーが搭載される情報(噂)も登場済みです。
ちなみにマップカメラで販売中のGFXカメラ価格(税込)をチェックしてみると…
GFXカメラ量販店価格 ※2021年6月20日時点
- GFX100 … 1,212,750円
- GFX100S … 692,010円
- GFX50S … 687,555円
- GFX50R … 399,465円
「GFX100S」と「GFX50S」の価格が同価格帯となっているので、噂通り「GFX50S Mark II」の価格は引き下げられる可能性は高いのではないでしょうか。「GFX50R」と同価格帯になるのか、さらに安価な機種になるのか注目です。