富士フイルム「X-H2」は新型X-Transセンサーを搭載している?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-H2」はBayerセンサーではなく新型X-Transセンサーを搭載している可能性があると噂しています。
今のところ「X-H2」は2022年の発表が期待されており、8Kに対応し、価格は2,500ドルを下回り、新型センサー&プロセッサーが搭載されると噂されていますが、搭載センサーが従来型のBayerセンサーなのかX-Transセンサーなのか分かっていませんでした。
- 「X-H2」は、新型X-Transセンサーを搭載している
今回上記の情報(噂)を入手した事を明らかに。今のところ8Kに対応していると噂されているので、画素数的に少なくとも3300万画素センサーを搭載している事に。現行世代は 2610万画素 X-Trans CMOS 4センサーを搭載しているので5世代目となる " X-Trans CMOS 5センサー " が登場するのでしょうか。
「X-H2」はまだ先の話なので精度の高い情報(噂)は年末もしくは年始ぐらいから登場し始めそうな予感。
その前に富士フイルムは日本時間 2021年9月2日 22:00 からオンラインイベント「X Summit」を開催し新製品発表を行うと見られています。