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富士フイルム「X-H2S」は、2600万画素 裏面照射積層型センサーを搭載している模様

富士フイルム「X-H2S」は2600万画素センサーを搭載していると噂されていますが、Fuji Rumorsが情報(噂)を更新し、裏面照射積層型センサーの可能性がかなり高いと噂しています。

今のところ「X-H2シリーズ」は2機種用意され、「X-H2S」が2600万画素、「X-H2」が4000万画素センサーを搭載している噂されています。Fuji Rumorsは、富士フイルム「X-H2」は2600万画素 積層型センサーを搭載している事は100%間違いないとお伝えできると掲載。

裏面照射積層型センサー

富士フイルムは第5世代のXカメラに「裏面照射積層型 X-Trans CMOSセンサー」を搭載する事は予告済み。

  • X-H2S … 2600万画素 積層型センサー
  • X-H2 … 4000万画素センサー搭載 高画素機

「X-H2」が搭載する4000万画素センサーも " 積層型 " なのかどうか注目が集まりますが、Fuji Rumorsは情報収集中とのこと。ソニー IMX671 (8K対応4300万画素センサー) が存在し、それをベースにカスタマイズしたセンサーが搭載されるのかどうか…現時点では推測の段階となっています。