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富士フイルム「XF150-600mmF5.6-8」は、XF200mmF2のようなカラーリング?

富士フイルムは、Xレンズロードマップにおいて超望遠ズームレンズ「XF150-600mm」を2022年に予定しています。Fuji Rumorsが、この「XF150-600mmF5.6-8」に「XF200mmF2 R LM OIS WR」のようなカラーが施されると噂しています。

XF200mmF2 R LM OIS WR 基本情報

XF200mmF2

ちなみに「XF200mmF2 R LM OIS WR」は、国内で2018年10月に発売された望遠レンズ。白レンズというかマットシルバー塗装を採用し、炎天下でのレンズ内部の温度上昇を抑制しています。5.0段分効果の手ブレ補正機構を採用し、鏡筒の17ケ所にシーリングを施した防塵・防滴・-10℃耐低温仕様。サイズ (最大径x長さ) はφ122mm×205.5mm。三脚座込みの質量は2,265g。希望小売価格は838,500円(税込)となっています。

XF150-600mmF5.6-8 も同様なカラーリングが施されている?

XF150-600mm

Xレンズロードマップ上では " 150-600mm " のF値は明らかになっていませんが、どうやら「XF150-600mmF5.6-8」になる模様。カラーリングは「XF200mmF2 R LM OIS WR」と同様のカラーが施されると噂しています。

元記事には以前富士フイルムが開発発表時に公開したスケッチ画像を基にカラーリングを施した想像画像も掲載。

5月開催「X Summit MAY 2022」で2世代目の「X-Hシリーズ」の発表が噂されており、今のところ「X-H2」と「X-H2S」は同時発表されなさそうな流れですが、この「XF150-600mm」がこのイベントで正式発表されるのかどうか注目です。