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富士フイルム 新型カメラ2機種を開発中である事を明らかに

富士フイルムは日本時間 10月14日 22:00 に「X Summit CLAY Studio 2024」を開催しました。このオンラインイベントの最後に新型カメラ複数機種を開発中である事を明らかに。2025年の発表に期待です。

XF16-55mmF2.8 R LM WR II

「X Summit CLAY Studio 2024」で富士フイルムは「X-M5」「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」を正式発表しました。このオンラインイベントの最後に One More Thing な展開に。富士フイルムは現在 新しいカメラを開発中である事を明らかに。「時期は未定ですが、来年にはエキサイティングなニュースをお届けできると思います」とメッセージ。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

サイズ的に大きい方はGFXカメラ、小さい方はXカメラなのでしょうか。色々想像してしまいます。「レンズ固定式GFXカメラ」の噂があり、PENTAX17のような縦位置構図カメラと思われる「1インチセンサー搭載 デジタルハーフフレームカメラ」の噂も先日登場したばかり。X-Panカメラの噂もあるので富士フイルムが2025年にどのような新型カメラを発表するのか注目です。あと「X-Pro3」後継機や「X-E4」後継機の動向も気になるところ。

早ければCP+2025 (2月27日~3月2日) で何かしら動きがあるかもしれません。