ライカM11の噂 最新スペック情報(噂) 11月発表?
Leica Rumorsが、ライカM11 最新スペック情報(噂)を掲載しました。「ライカM11」がどのような機種に仕上がっているのか見ていきましょう。
- 「ライカM11」にはベースプレートはない (ライカQ2のように仕上がっている)
- 公式発表は、2021年11月11日が予定されている (M9は、2009年9月9日に発表された)
- 新しい噂 :「ライカM11」搭載センサーのRAW撮影における解像度は、5000万画素 / 3600万画素 / 1500万画素 と可変可能となっている
- USB-Cを採用
- IBISは非搭載
- 現行「M10」にも対応している新型ビゾフレックスも発表される
- 「M10 / M10P / M10D」はすでに生産が終了していると言われている
ライカMの底面は底面全体を覆うベースプレートを採用しておりバッテリーを交換する時はベースプレートを外す必要がありますが、どうやら「ライカM11」はベースプレートを廃し、開閉式のフタに変更されそうな感じです。
「M11」だけに2021年11月11日に発表されると現在でも噂されています。現行「M10」は2400万画素センサーを搭載していますが、最新の噂によると「M11」は " 5000万画素センサー " が搭載されている事に。
ビゾフレックスは " 外付けEVF " の事で現行の「ビゾフレックス Typ 020」の解像度は240万ドットなので、さらに高精細なビゾフレックスが登場しそうな予感。
IBISは搭載されないものの、USB-Cを採用してきそうな流れです。
今月は「ライカM10 リミテッドエディション」が発表されそうな噂があり、2021年後半に「ライカM11」が登場する事になるのでしょうか。元記事を見る限りすでに「M11」の商標は登録済みの模様。