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ライカ 今後発表が期待できる新製品は? LマウントAPS-C雑談も少しだけ

Leica Rumorsが、今後ライカカメラAGから発表が期待できるライカカメラ&レンズをリストアップしています。加えてLマウントAPS-C雑談も少しだけ。

今後発表が期待できるライカカメラ&レンズ ※2022年5月23日

  • EVF内蔵ライカM型カメラ … 製品名は「ライカRM」になる?
  • 安価なライカMフィルムカメラ
  • ライカQ3 … 6000万画素センサー搭載 2023年発表の噂
  • ライカL2-S Reporter … まもなく発表されるのではないかと噂
  • Leica M 35mm f/2.8 ヘリテイジ リミテッドレンズ
  • Leica Summicron-M 28mm f/2 ASPH “Reporter” リミテッドエディション
  • Leica APO-Summicron-SL 28mm f/2 ASPH
  • Summilux Mレンズ 35mmと50mm
  • 6000万画素を最大限に活かすためにさらなるMレンズ群が予想される … Simmilux 50mmレンズ、「Wide Angle Tri-Elmar (WATE)レンズ」と「Medium-Angle Tri-Elmar (MATE)レンズ」、「APO 135mmレンズ」など

これまで登場した情報(噂)のまとめとなっていますが、「ライカL2-S Reporter」はまもなく発表されるかもしれない噂が5月に登場したばかり。「ライカQ3」は2023年発表が噂されており「ライカM11」と同世代のカメラに仕上がっていそうな予感。

ライカRM (仮名)」の情報(噂)は2021年6月に登場しましたが、今のところ大きな動きはありません。 「ライカM11」も発表前にEVF内蔵しているのではないか?と噂された事もあり、EVF内蔵M型ライカの噂がここ数年漂っている印象。「ライカMフィルムカメラ」の噂も数年前に登場済みとなっています。

ライカのロードマップは独自路線ですが、2022年後半はどのような新製品を予定しているのか注目です。

Lマウント APS-C 雑談

ライカ

自分は相机Betaのweiboブログ記事で知りましたが、ライカが「ライカCL」と「ライカTL2」の生産を終了しフルサイズと中判カメラに注力するプレスリリースを行ったとしています。2022年1月にTL/CLシステム終焉記事が登場しましたが、徐々にフェードアウトしそうな展開に。※自分は中国語が分からないので、中国ライカの公式サイトでこのプレスリリースを見つける事が出来ませんでした。自分が見つけられなかった可能性がありますが、ひょっとするとリーク情報なのかもしれません。

…と言う事は、今後パナソニックとシグマからLマウント APS-C カメラが登場しない可能性が高いのではないでしょうか。シグマが今後APS-Cレンズを投入した時にLマウントに対応させるのかどうか気になるところ。