ニコン 未発表カメラ「N2016」が、複数海外認証機関に登録 発表は近い? Z DX機?
ニコンは、海外認証機関に未発表カメラ コードネーム「N2014」と「N2016」を登録済みですが、軒下デジカメ情報局が「N2016」が台湾NCCでも登録されたと伝えています。
ニコンのデジタルカメラ「N2016」が台湾NCCにも登録されました。Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n/a/ac)とBluetoothを搭載。マウントはZマウントで、バッテリーはEN-EL25。USBケーブルはUC-E24(カメラ側Type-C)を使用。スピードライトSB-5000やステレオマイクロホンME-1に対応。#認証情報 pic.twitter.com/xVuhhg5cXK
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) April 29, 2021
N2016 一部仕様
- Zマウントカメラ
- Wi-Fi (IEEE802.11b/g/n/a/ac)
- Bluetooth
- バッテリー EN-EL25
- USBケーブル UC-E24(カメラ側Type-C)
- スピードライトSB-5000やステレオマイクロホンME-1に対応
採用しているバッテリー「EN-EL25」は、Zマウント DX機「Z 50」が採用しているバッテリーになります。なので小型なZマウントカメラで、APS-Cセンサーを搭載したDX機の可能性が高そうな印象。ニコンがZマウントにおいてDXラインアップをどう構築していくのか気になっているニコン・ユーザーさんは多いのではないでしょうか。
ニコンは海外認証機関に「N2014」と「N2016」を登録済みで、今回「N2016」が複数認証機関に登録され始めた事から発表が近付いてきている可能性が。ニコンは5月13日(木)に決算発表を控えており、5月中に新製品発表があってもおかしくありません。あと「Z 9」の追加情報の登場にも期待です。