ニコン 未発表カメラ「N2014」と「N2016」が、海外認証機関に登録
軒下デジカメ情報局が、ニコンの未発表デジタルカメラ コードネーム「N2014」と「N2016」が海外認証機関に登録されたと伝えています。
ニコンの未発表デジタルカメラ「N2014」と「N2016」が海外の認証機関に登録されました。(N1929はZ 6II、N1932はZ 7II) #認証情報 pic.twitter.com/NWfxP7vJbA
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) March 3, 2021
未発表カメラと発表済みカメラ
- N2014
- N2016
- N1929 … Z 6II
- N1932 … Z 7II
定期的にニコンの映像事業を不安視する報道記事が登場しますが、ニコンは1月に「ミラーレスプロ機」を開発中である事をインタビューで明らかにし、2月に開催されたCP+2021では「今年も新製品を多数発売する予定」「ハイエンドカメラを実際に開発している」とメッセージを残しているの期待が高まります。
CP+に向けて発表してくれたら最高でしたが、コロナの影響がまだまだ残っており、サプライチェーンの部品安定供給もそうですが、ある程度コロナが落ち着いた時に発売した方が効果的なのも確か。今後のニコンの動きに注目です。
海外認証機関に登録された製品は、一般的に2~3ヶ月で発表される事が多いと言われています。ニコンだからこそ実現できる新型カメラの登場に期待しているニコン・ユーザーさんは多いのではないでしょうか。