オリンパス ハイエンド OM-D には、ソニーの新世代 位相差センサーが採用される?
43 Rumors が、発表が期待されているオリンパス ハイエンド OM-Dには、ソニーの新世代 位相差センサーが搭載されていると噂しています。
- 去年ソニーとオリンパスはパートナーシップを結んだのだが、間もなく両社の協力による最初の開発のカタチが見えてきそうなのである
- 信頼できる情報源によるとオリンパスのハイエンド OM-Dには、ソニーの新世代 位相差センサーが採用されているという
- そしてソニーは、オリンパスの技術を使って設計されたAマウントレンズを2014年に何本か予定しているらしい
- これは両社にとって良いニュースだと思う
- ソニー製センサーは最高のセンサーだし、パートナーシップの恩恵でニコンやペンタックスのように使用開始時期の縛りもない
- 時期尚早ながら次世代 OM-Dのスペック情報(噂)は現在収集中である
いよいよ次期 OM-Dに像面位相差センサーが搭載される事が現実になりそうな感じになってきましたね♪ 「PEN コレクション 2013」の時もスタッフさんが像面位相差AFが採用する話をしていましたし、今回ソニーの新世代 位相差センサーが搭載されるとう新しい情報(噂)も掲載されていますから楽しみです。
そしてもうひとつの新情報(噂)は、2014年に市場投入されるソニーのAマウントレンズにオリンパスの技術が使われていると書かれていて、先日オリンパスは低価格コンデジから撤退するニュースの中に「カメラ用レンズの他社向け販売を増やし、収益改善を目指す」と書かれていますから、オリンパスがAマウントレンズの設計・生産に携わる事が色濃くなってきた事を感じさせてくれます。※Update : Sony Alpha Rumors がこの共同開発レンズは、400mm F4.0であると掲載しています。