ホーム > カメラニュース 2015 > オリンパス ハイレゾショットは、2016年に手撮り可能になる? E-M1 後継機に搭載?

オリンパス ハイレゾショットは、2016年に手撮り可能になる? E-M1 後継機に搭載?

43 Rumorsが、オリンパス OM-D E-M5 Mark II に採用されている " 40Mハイレゾショット " が、撮影回数が8回から10回に増え、しかも手撮り可能になり、2016年9月に登場する新型機に搭載されている可能性があると噂しています。" FT3 " のレートで噂の域を出ない情報(噂)ですが、OM-D E-M1 後継機に採用されるのではないか?と推測しています。

情報源から得た情報(噂)の後に43 Rumorsが解釈した説明が掲載されていて…

  • 私がこの情報を見る限り解釈が正しければ、センサーは10回撮影した画像を元に1枚のハイレゾ画像を生成し、OM-D E-M5 M2では三脚が必要であるが、新型 OM-D E-M1 ではそれが手持ち撮影可能になっているということになる

情報源の文章には、" このシステムを採用したカメラは、2016年秋の発表が予想される " と書かれていて、" FT3 " のレートながらも思わず期待してしまいます。

OM-D E-M5 M2 発表後にオリンパスは、" ハイレゾショットは、将来的に手持ち撮影が可能になる " 事をインタビュー記事でコメントしています。43 Rumorsは、OM-D E-M1 M2(?)を予測していますが、以前、小川社長が2016年に " 80周年記念モデル " を投入したい意気込みをコメントしていますから、情報(噂)が本当ならこちらのモデルになる可能性も。