オリンパス OM-D E-M1 Mark II シルバー発表 100周年記念カメラ 世界限定2000台
オリンパスが、創立100周年記念カメラとして「OM-D E-M1 Mark II シルバー」を発表しました。世界限定2,000台のリミテッドエディションとなり、国内発売は2019年2月22日(金)を予定。価格はオリンパスオンラインショップで235,440円となっています。
オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、本年10月12日に迎える創立100周年を記念してミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」のボディーにシルバー色を採用したモデルを全世界2,000台の数量限定で2019年2月22日に発売します。
創立から100年にわたり当社の発展を支えてくださったお客さまをはじめ、ステークホルダーの皆さまに心より感謝申し上げます。これからも世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現のため、写真を愛するすべての方に撮影、表現する楽しさを提供し、映像文化の発展に貢献してまいります。※プレスリリースより
OM-D E-M1 Mark IIは人気機種で息の長い機種になりつつありますが、ついにシルバー・モデルの登場といった感じです。噂通り新ファームウェアアップデート Ver2.3もリリースされましたが、期待されていた強化ファームウェアではなく…
- 電波式ワイヤレスコマンダー FC-WRに対応しました。
- SDカード(UHS-II)使用時の動作安定性を向上しました。
…となっています。
オリンパスは今年創立100周年を迎えるだけに今回の新製品発表を心待ちにしていた方は多いのではないでしょうか。今年一発目の新製品は新たなフラッグシップ機「OM-D E-M1X」と「OM-D E-M1 Mark II シルバー」になりました。あとは「OM-D E-M5 Mark III」と「PEN-F II」も2019年に予定しているのかどうか気になるところです。
ちなみに「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」の開発発表も行われました。