シュナイダーのMFT用レンズは、2014年には発売される見通し
今年の6月にシュナイダーのマイクロフォーサーズ用レンズは少なくとも半年は遅れると噂されていましたが、43 Rumors が、2014年の発売を予定していると噂しています。
- 読者がシュナイダーのマイクロフォーサーズ用レンズはどうなっているの?と聞かれたために、情報源に連絡を取ってみたころ、2014年には発売を予定していると確認が取れたという
- 遅れの原因は、シュナイダーの生産能力にあるそうだ
- シュナイダーはマイクロフォーサーズレンズ群をリリースする前に、スペシャルビデオレンズを生産したいのだ
- そして当初開発発表した時のレンズスペックが、変更される可能性がある
- 当初予定されていたレンズは、14mm F2.0、30mm F1.4、60mm F2.4 マクロでAFと電子絞りがサポートされていて、インナーフォーカス、アルミ仕上げ防塵防滴レンズボディである
- すでにオリンパスがラインアップしている60mmマクロを理由に60mm F2.4 マクロを取り止めないことを強く望む
結構先延ばしな感じで、当初3本のレンズの開発が発表されましたけど、今回の記事にある通り戦略的にもテコ入れが入る可能性は充分ありえる展開かもしれません。
あとシュナイダーにとってこのマイクロフォーサーズ用レンズの優先順位はそれほど高くはない印象に感じました。