シグマ RFレンズ 2024年2月が重要な月になる? 噂再び 何度目?
Canon Rumorsが、2024年2月にシグマから何かしらRFレンズに動きがあるかもしれない噂を掲載しました。レートは " CR1 " となっており、様子見といった感じでしょうか。
これまで何度もシグマのRFレンズの噂が登場し泡のように消えてしまう事を繰り返していますが、名前は明かせないものの、ある国のシグマ代理店のスタッフと話をした時に、2月は日本のサードパーティ製レンズメーカーから何かしら動きがある月になるかもしれない事が分かったと掲載。※hearを動きがあると意訳しました
この会話の中で…
- RF/RF-S ズームレンズ2本
- RF/RF-S 単焦点レンズ1本
シグマは、来年の早い時期に少なくとも " RF/RF-S ズームレンズ2本 " と " RF/RF-S 単焦点レンズ " に関する話をするか、ど~んと披露する可能性がある事が分かった模様。現時点でどのようなRF/RF-Sレンズが投入されるのか分かっていないとのこと。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
シグマのRFレンズの噂はなんども登場し、フェードアウトするパターンを繰り返しています。シグマは、富士フイルム Xマウントとニコン Zマウントに参入しており、以前からキヤノン " RFマウント " 参入を待ちわびているユーザーさんは多いのではないでしょうか。
すでにコシナからRFマウント「NOKTON 50mm F1 Aspherical」が登場済み。ちなみにRFレンズはレンズ側に光学情報と光学補正データを格納する必要があるので、ライセンスは大事。
シグマのZマウントレンズは今のところAPS-C用のみなので、シグマからRFレンズが投入されたとしても最初はキヤノン純正レンズとカニバならないレンズ、もしくはカニバっても影響の少ないレンズになりそうな予感。最初は、既存レンズのRFマウント用が用意されるのではないでしょうか。
2月はCP+2024 (2月22日~25日) が開催されるので何かを誇示するには絶好のタイミングです。開発発表だったとしてもCP+会場のシグマブースで参考展示されるのではないでしょうか。