ソニー α7 III が発表される可能性が " 75% " に引き上げられる FEレンズ2本も発表?
ラスベガス時間2018年2月26日(月)にソニーの新製品発表が有力視され " α7 III " もしくは " Eマウント APS-C " の発表が期待されていますが、Sony Alpha Rumorsが情報(噂)を更新しα7 IIIが発表される可能性を " 75% " に引き上げました。加えて純正FEレンズ 2本も発表される可能性がある模様。その内1本を FE 135mm になるのではないか?と予想しています。
- ソニーが、本当にα7 IIIを発表する間接的な証拠を入手した
- ラスベガスの月曜日午後に行われるプレゼンテーションでα7 IIIが登場する可能性は、現時点で75%になる
- 実はもう1つ開発中の2本の大口径単焦点レンズ情報(噂)も耳にはさんでいるが、情報源はソニーが月曜日にこれらのレンズの事に触れるかどうか確認は取れていない
- その内1本の単焦点レンズは、FE 135mmになるのではないだろうか
現行のα7 IIは2014年12月に発売されたエントリークラス・フルサイズミラーレス機で、後継機の登場を心待ちにしている方は多いのではないでしょうか。α7R/α7Sシリーズは順当に進化し続け、α9も登場してきましたからα7 IIIの進化に期待です。
裏付けは取れていないものの新型 FEレンズ群の発表の可能性もある模様。先日タムロンが 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) の開発発表を行い、トキナーがAF対応 FíRIN 20mm F2 FE AF を発表し、再度シグマのFEレンズ発表情報(噂)も登場してきただけにα7 IIIと純正FEレンズも噂通り発表されるとCP+ 2018 会場は、Eマウント フルサイズ祭りになるかもしれません。