ソニー7月17日新製品発表 ほぼ確定情報(噂)が登場 大ヒットが見込めるカメラとレンズ数本?
Sony Alpha Rumorsが、ソニーが2019年7月17日(水)の大きな新製品発表を行う可能性が高いと噂しています。" かなり売れると見込んでいる " カメラとレンズ2~3本を発表する可能性がある模様。" SR5 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。
SARは99.999%の自信があり、7月17日にソニーがかなり大きな製品発表を行うと掲載しています。招待されたメディアが、この日にハンズオン・レビュー記事の掲載が可能になる確認が取れた事を理由に挙げています。加えて先日ソニーが「FE 600mm F4 GM OSS」と「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」を発表した時よりも、大きなイベントになる模様。
現時点でソニーは海外認証期間に未発表カメラ3機種を登録済みで、その内訳はEマウント 2機種、サイバーショット/RXカメラ 1機種と見られています。
発表の可能性があるカメラ
- α6500 後継機 もしくは 新型 α5 エントリー機 (70%の確率) … 最上級機ではなく数が出るカメラ
- サイバーショット / RXカメラ (70%の確率) … 現時点でどのようなカメラなのか不明
- α9 II (20%の確率) … 2019年末~2020年初旬に市場投入される可能性がかなり高い
- α7S III (5%の確率) … このカメラは、秋に導入される可能性がある
- α9R (1%の確率) … ソニーが発売を検討していると匿名の情報源のみから情報(噂)を入手
発表の可能性があるレンズ
- FE 35mm F1.8 … 99%の確率
- Eマウント APS-Cレンズ … 70%の確率 (α6500 後継機が発表された場合)
- FE 100mmもしくは105mm F1.4 GM … 30%の確率 (特許出願済み)
- ソニー初となるFE F1.2 GMレンズ … 20%の確率 (以前のインタビュー記事でF1.0は技術的に可能であるが、F1.2の需要はあるとコメント)
- FE 21mm F1.4 GM … 10%の確率
- FE 500mm F4.0 GM … 1%の確率 (特許は存在するが、今年発表される可能性は低い)
以前から次に発表されるレンズは「FE 35mm F1.8」が有力視されています。α6500 後継機が発表された場合、ハイエンド APS-Cレンズが同時発表されるかもしれません。シグマから " F1.2 FEレンズ " が発表されそうな感じですが、ソニーは以前インタビュー記事で「F1.0レンズは技術的に可能だが、市場の需要はない」「F1.2の需要はあると思う」とコメントしています。
あとソニーは海外先行発表を行う傾向があるので、国内発表は後日になる可能性も。