ソニー vs キヤノン 2022年はフルサイズ用1億画素センサー対決?
SARが、2022年はソニーとキヤノンによるフルサイズ用1億画素センサー対決が繰り広げられるかもしれないと噂しています。
まず最初に先日1億画素センサーを搭載した「EOS R 高画素機」情報(噂)が再浮上。そして今回は、それに呼応したソニー製1億画素センサーの噂になります。SARは、8K対決の次は1億画素センサー対決になるかもしれないと掲載。
実は2019年4月に6Kに対応した「IMX555CQR 1億画素フルサイズセンサー」情報(噂)が登場済みで、SARはこのセンサーもしくは派生センサーが「次期 α7R」に搭載される可能性があると推測。加えて「α1」と同じセンサー技術を採用している事を望んでいます。SARの要望通りになれば1億画素センサーを搭載しながらも超高速な読出し速度を実現し、高精細EVFと「α7S III」と同じバリアングル式モニタを採用したモデルになります。
「α7R IV」は2019年9月に発売された6100万画素センサー搭載フルサイズミラーレス機ですが、後継機「α7R V」は1億画素センサーを搭載してくるのでしょうか。まだ具体的な噂はないのでまだまだ様子見です。
歴代「α7R」シリーズの国内発売時期を調べてみると…
- α7R … 2013年10月
- α7R II … 2015年6月
- α7R III … 2017年10月
- α7R IV … 2019年7月
ソニー製品のライフサイクルは競合メーカーと比べると比較的短く、これまでの「α7R」周期だと今年登場する事になりますが、コロナの影響もあり来年登場する可能性も。