ソニー「FE 24-70mm F2.8 GM II」は市場で最も軽量な24-70mmF2.8レンズになる?
SARが、ソニー「FE 24-70mm F2.8 GM II」情報(噂)を更新しました。「FE 24-70mm F2.8 GM II」は非常にシャープネスが高く、市場において最も軽量な " 24-70mm F2.8 " レンズになると噂しています。ある情報源から入手した情報(噂)とのこと。
- 非常にシャープネスが高い
- 現行「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II | SEL70200GM2」のような設計が施されている
- 市場において最も軽量な「24-70mm F2.8」レンズ
- 彼は4月に発表されると教えてくれたが、まだ正確な発表日は決まっていないようである
表現的にフルサイズミラーレス対応 F2.8通しの標準ズームレンズとして最軽量な大三元レンズに仕上がっていると思われます。ちなみに各マウントのF2.8通しの標準ズームレンズの質量をリストアップしてみると…
- ソニー FE 24-70mm F2.8 GM … 886g
- シグマ 24-70mm F2.8 DG DN | Art … 830g ※Eマウント
- ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S … 805g
- キヤノン RF24-70mm F2.8 L IS USM … 900g
噂が本当であれば、ソニー「FE 24-70mm F2.8 GM II」が800gを切ってくるのかどうか注目です。焦点距離が " 24-70mm " ではありませんが、シグマとタムロンの小型軽量コンセプトのF2.8通し標準ズームレンズの質量をリストアップしてみると…
- シグマ 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary … 470g ※Eマウント
- タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 … 540g
GMレンズでどこまで小型軽量化を実現しているのか楽しみになってきました。
NAB2022は4月23日~27日まで開催予定でこのイベントはプロ機器中心になりますが「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」は、先日発表された「FE PZ 16-35mm F4 G | SELP1635G」と同じ様に小型軽量コンセプトで静止画・動画オールラウンドに使えるレンズに仕上がっていた場合、シネマラインでの使用も提案してくるかもしれません。あとソニーは4月28日に決算発表(年間決算)を予定しており、4月後半にソニーが動いても不思議ではないです。