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ソニー Eマウント APS-C 裏面照射 積層型センサー搭載 ミラーレス機の噂

Photo Rumorsが、ソニーの次期Eマウント APS-C ミラーレスカメラに裏面照射(BSI) 積層型センサーが搭載されている可能性があると噂しています。ZVラインで動画志向カメラの模様。

  • ソニーが、「α9」や「α1」と同じ様に " 裏面照射 積層型センサー " を搭載した APS-C レンズ交換式カメラ (ILCE) を発表すると噂されている
  • このカメラは、5軸手ブレ補正機構 (IBIS) と クロップフリー4K60p を組み合わせ、ZV製品ライン (ZV-1 / ZV-E10) のカメラになると噂されている
  • この新型カメラは、少なくともスペック的に今日における市場において入手可能な最高のAPS-C動画志向ミラーレスかめらになるのではないだろうか
  • 多くの競業他社が、APS-Cフォーマットに戻ってきているので、この噂は私的に納得のいく話である

春先にZVシリーズの新型機が発表されるのではないか?と噂され、半導体や部品の供給不足の影響なのか分かりませんが、春先に発表される事はなく2022年後半の発表が期待されていますが、その機種は今回噂されているモデルなのかどうか気になるところ。

レンズ交換式カメラでソニーはついに自社APS-Cカメラに " 裏面照射 積層型センサー " を搭載してくるのかどうか注目しているユーザーさんは多いのではないでしょうか。動画性能に関してはクロップフリー4K60pを実現していると噂されており、「VLOGCAM ZV-E10」の上位機種的な立ち位置なのでしょうか。

先日ソニーはVlog志向的なEマウント APS-C 交換レンズ3本を発表したばかりで、そろそろ「α6600」や「α6400」後継機も期待したいところ。ソニーは2022年後半にどのようなAPS-C関連製品を投入してくるのか楽しみです。