ホーム > カメラニュース 2021 > タムロンは、CP+2021で200mmレンズ開発を示唆していた? ティーザー追加情報も

タムロンは、CP+2021で200mmレンズ開発を示唆していた? ティーザー追加情報も

SARが、米国タムロンのティーザーと新200mm望遠レンズ情報(噂)を更新しました。引き続き情報(噂)が錯綜しており、3月15日に新レンズが発表されないかもしれないが、後日発表される可能性があると噂しています。

まず最初に米国タムロンがティーザー画像を公開し、3月15日に新レンズ発表の期待が高まりましたが、その後米国タムロンのプロモーションの為のティーザーである情報(噂)が登場し、いや新レンズが発表されるという情報(噂)も登場。そして今回SARが更新した内容は以下の通りとなっています。

  • 妙な状況に陥っている
  • タムロンの望遠レンズがまもなく登場するのは100%間違いない
  • このレンズの焦点距離は200mmであるが、単焦点レンズなのかズームレンズなのか分かっていない
  • 私はそれを証明する情報(噂)をまもなく掲載する予定であるが、信頼できる情報源は、このティーザーはマジでレンズプロモーション専用のモノであると言い続けている
  • なので混乱が少し生じていて、コンサバに以下のようにまとめてみた
  • 月曜日に米国タムロンは、間違いなく新しいプロモーションをローンチする
  • その後まもなく発表される可能性がある新レンズも存在する (裏付け記事掲載予定)

今回のティーザーは米国タムロンだけが公開しており、国内のタムロンは一切動きはありません。3月15日の米国タムロンの動きが気になりますが、新レンズ発表は別の日に行われるのでしょうか。

CP+2021 タムロンは、晴れの日に使える特別なレンズを開発中

CP+2021開催中にピックアップし切れなかったのですが、タムロンはパネルディスカッションの中で(1:41:42あたりから)…

  • タムロンは普段使いのレンズという事で「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD」や「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」などの小型軽量高性能でお買い得な価格のレンズを造ってきた
  • 晴れの日に使う特別なレンズが欲しいという声があるので今後はこういった特別な機会に使うレンズを開発していきたい

…と語っています。

" 晴れの日に使う特別なレンズ " という表現は範囲が広く、どのようなレンズを指しているのか分からなかったのでピックアップしなかったのですが、今回200mm望遠レンズの情報(噂)が登場し、普段使いではなく特別な機会に使う1本目のレンズになるかもしれません。

ちなみにCP+2021公式動画の公開は3月31日までとなっています。