キヤノン エントリークラス EOS Rは1500ドル以下? EOS R APS-Cも登場する?
Canon Rumorsが、情報源から入手したソースを元に「EOS R ロードマップ コラム記事」を掲載しました。どうやらビジネス的に(シェアを拡大すべく)数が出るエントリー機を投入し、(RFレンズが拡充した後) EOS-1D X Mark II 相当のプロ機が登場すると噂しています。加えて別の情報源からEOS R APS-Cも登場するソースを入手した模様。
- 1500ドル以下 フルサイズミラーレス エントリー機
- EOS-1DX Mark IIと同等クラスのフルサイズミラーレス プロ機
- 多くのRFレンズ群
- EOS R APS-C機 ※別の情報源
多くのエントリークラス製品がリリースさる前に " ニッチ " や " プロ " なミラーレス機は期待しない方が良いとコメント。やはりシェアとレンズビジネスを考えると、数が出るカメラボディを投入する必要があり、プロ機より前に現行EOS Rよりも下のモデルが登場してくると見ています。エントリー機に関しては、1500ドル以下の模様。※1200ドル前後のニコン「Z 5」の噂が影響している可能性も
以前からエントリークラス EOS Rの噂も登場済み。別の情報源からは、プロ機が登場する前に " EOS R APS-C " も登場する情報(噂)も入手しており、2019年はかなり動きがりそうな印象。加えて2019年は最大で7本ものRFレンズも噂されているので、それなりにRFレンズラインアップが揃ってからプロ機登場するのでしょうか。EOS R 高画素機(1億画素)に関しては、2020年になるまで登場しないと噂されています。
EOS-1D X Mark IIと同等クラスのEOS Rの登場時期が気になるところです。CP+2019 (2月28日~3月3日)でエントリークラス製品に動きはあるのでしょうか。