ホーム > カメラニュース 2019 > キヤノン RF300mm F2.8L 2020年に発表? 新たな独自機能を搭載?

キヤノン RF300mm F2.8L 2020年に発表? 新たな独自機能を搭載?

Canon Rumorsが、RF300mm F2.8L IS USMが2020年に発表される可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずレートが付けられています。

  • キヤノンが、RFマウント初となる超望遠レンズ「RF500mm F4 L USM」を導入する情報(噂)を以前に掲載した
  • 今回我々は「RF300mm F2.8L IS USM」も2020年のしかるべき時にローンチすると聞いていて、情報源がこのレンズには " 新しくユニーク(独自)な機能 " が搭載されていると言っている
  • 残念ながら詳細は分かっていない
  • 私が思うに、2020年にさらに多くのRFマウントプロレンズ群が登場するのではないだろうか
  • 情報源は、キヤノンが「EF300mm F2.8L IS II USM」「EF500mm F4L IS II USM」の新バージョンを予定していない事を明らかにした

キヤノンはレンズロードマップ上 少なくとも6本のRFレンズの投入を予定していますが、来年は望遠レンズを中心にしたラインアップ拡充を予定しているのでしょうか。5月に「RF500mm F4 L IS USM」の噂は登場済み。

去年の10月に「EF300mm F2.8L IS II USM」と「EF500mm F4L IS II USM」の後継レンズ情報(噂)が登場しましたが、その噂は断ち切れてしまった事が伺えます。

このタイプのレンズが登場してくるという事は、フラッグシップ機(スピードカメラ)が必要になってきます。今のところ考えていたよりも早く " ミラーレス版 EOS-1D X " が登場する可能性がある噂も登場済み。