キヤノンが、EOS R ハイエンドモデルを検討中 IBIS デュアルカードスロット
キヤノンから「主要RFレンズ2本」の発表と「EOS-1D X Mark III」の開発発表が行われましたが、Amateur Photographerによると海外では「EOS R ハイエンドモデル」を検討している事も明らかにした模様です。
- キヤノンはRFマウントレンズ2本を発表し、EOS-1D X Mark III 開発発表を行った
- これと同時に " EOS R ハイエンドモデル " を検討している事を明らかにしたのだ
要点を抜き出すとこのモデルは初期段階であり、次期EOS Rモデルに向けて " ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS) " の開発を検討しており、現時点で分かっている事は " デュアルカードスロット " が採用されている事であると掲載しています。
キヤノンは製品名・価格・発売日など明らかにしなかったそうですが、「RFシステムを迅速に成長させ、RFマウントに専念したい」と語った模様。※be dedicated to : 専念とか打ち込むとか尽くすとか色々な表現が可能
今日は「EOS Ra」の新情報(噂)も登場するし、キヤノン情報がテンコ盛りです。ちなみにキヤノンは、10月28日(月)に「2019年12月期 第3四半期 決算発表」を予定しているので、何かしら今後の方向性が分かるかもしれません。