2021年 発表が期待できるキヤノンカメラ&レンズは? 2021年1月7日時点
Canon Rumorsが、2021に発表が期待できるキヤノン 新型カメラ&レンズ まとめ記事を掲載しました。素養の良い情報源から入手した情報(噂)とのこと。今年キヤノンからどのような新製品が発表される可能性があるのでしょうか。
- EOS R 高画素機
- EOS R APS-C
- EOS R エントリ―クラス 2機種 (EOS R / EOS RP 後継機)
- EOS R1 フラッグシップ機
- EOS C50
- EOS C90
- 8K シネマEOS
各機種の説明は、元記事をベースにしながら再構成しています。
EOS R 高画素機
「EOS R5」以前から噂され続けている機種で「EOS R 高画素機」は、少なくとも「EOS R5」よりも2倍の画素数のイメージセンサーを搭載していると噂されています。新センサーは、キヤノンの新技術を採用している模様。
EOS R APS-C
「EOS R APS-C」もRFマウントが立ち上がってから噂され続けている機種で、先日も今年動きがありそうな情報(噂)が登場したばかり。情報源は、この新型「EOS R APS-C」は、まさにスポーツ・ワイルドライフ・ビデオグラフィ志向のカメラであると語った模様。
EOS R エントリ―クラス 2機種 (EOS R / EOS RP 後継機)
キヤノンは、RFマウントラインアップの「EOS R」と「EOS RP」を置き替えるカメラ2機種を同時リリースする計画であると教えてもらったと掲載。
- 1機種目 … キヤノンが造ったもっともお手頃なフルサイズ機で「EOS RP」よりも下に位置するカメラと思われる
- 2機種目 … 「EOS R6」と「EOS RP 後継機」の間に位置するモデル
まだ詳細は発表時期は分かっていない模様。「EOS R5」をはじめとするカメラ&レンズは品不足傾向にありますが、Canon Rumorsは製造上の問題で遅れる可能性がある事も掲載しています。
EOS R1 フラッグシップ機
誰もが待ちわびているカメラがお目見えするが、今年実際に購入できるようになるのかどうか分かっていないと掲載。同じ情報源から今年の夏に開催される東京五輪に先駆けてお披露目されると教えてもらったそうですが、現時点で東京五輪が開催されるのかどうか不明です。
EOS C50
キヤノンは2021年上期にシネマEOS「EOS C50」を発表する可能性が高いと掲載し、このモデルは2020年下期に発表される予定だった模様。「EOS C50」は、ボックススタイルのボディに仕上がっている噂も掲載しています。
EOS C90
今回の情報源は「EOS C90」に関する情報(噂)は持ち合わせていなかったそうです。しかしCanon Rumorsは、去年「EOS C90」の噂を掲載した事があり、今年発表されるのでしょうか。製品名的に去年発表した「EOS C70」の上位機種になります。
8K シネマEOS
キヤノンは「8K シネマEOS」を隠さなくなってきており、年末年始にこの「8K シネマEOS」で撮影した映像をTBS「世界遺産」で放送する予定で、1月10日に「世界遺産 放送25周年スペシャル4K8K特別篇 知床の四季」が放送されます。
Canon Rumorsは、キヤノンが2021年に8Kカメラを投入する噂あるとしながらも、裏付けは取れていないと掲載。
今のコロナ状況を考えるとまだ生産に影響があり、1年で新型カメラ8機種は多すぎで、一部の機種は2022年になるのではないか?と推測しています。