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キヤノン「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」最大撮影倍率1.4倍の模様

キヤノンのLマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」は今月発表が有力視されていますが、軒下デジカメ情報局が情報(噂)を更新しました。最大撮影倍率1.4倍でSA(Spherical Aberration)コントロールでボケ味を調整可能な模様。

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM スペック情報(噂) ※2021年4月12日時点

  • 最大撮影倍率 : 1.4倍
  • SA(Spherical Aberration)コントロール : ボケ味が調整可能

現行ラインアップ「RF85mm F2 MACRO IS STM」「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」の最大撮影倍率は0.5倍なので、今回の「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」はLレンズだけに最大撮影倍率 等倍は実現していると思いきや、それを上回る " 1.4倍 " となっている模様です。

しかも " SA(Spherical Aberration)コントロール " という機能でボケ味をコントロール可能となっており実際撮影した画像がどのような仕上がりなのか興味津々です。

サイズ比較

すでにリーク画像が登場済みで、詳細なスペックや量販店価格情報(噂)の登場に期待。このレンズだけでなく「RF400mm F2.8 L IS USM」と「 RF600mm F4 L IS USM」の超望遠レンズを含めたLレンズ3本の発表が有力視されています。