キヤノン「EOS R1」は早くても来年後半?「EOS R3」の後にRFエントリー機を発表?
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R3」の後にお手頃の価格のRFマウント エントリー機が登場し、フラッグシップ機「EOS R1」は早くても来年後半になる可能性があると噂しています。レートは " CR1 " となっており、精度の高い情報(噂)が待たれます。
RFマウント エントリー機
現行ラインアップのエントリー機は「EOS RP」ですが、この後継機が登場してくる模様。価格設定は、攻めたものとなると語っており、かなりお手頃価格になるかもしれません。あと個人的に気になるは「EOS R」と「EOS RP」はラインアップ的にキヤノンが「EOS R3/R5/R6」とナンバリングをする前の機種なので、今後もこの製品名を使い続けるのかどうか気になるところ。戦略的な機種だった場合、RFマウント フルサイズ機でもKissシリーズを展開しても良いと思うのですが…どうでしょう。
「EOS R1」は、早くて来年後半?
今回の噂でフラッグシップ機「EOS R1」は、早くても2021年後半になると掲載しています。一般的にキヤノンとニコンのフラッグシップ機はオリンピックなどの大きなスポーツ・イベントと連動して登場する事が多いですが、今回の情報(噂)が正しければ「EOS R1」は、北京冬季五輪(2022年2月開催)に向けて発表する事は無さそうな感じです。※ニコンのフラッグシップ機「Z 9」は、今年の発売を目指し開発中
ちなみに現在開発中の「EOS R3」は、キヤノン自身 " フラッグシップ機 " とは表現しておらず、キヤノン・ロシアはインタビュー記事で「EOS R3は、フラッグシップ機ではない」と語っています。