富士フイルム「X-H2」は4000万画素搭載? これまで通り2022年に登場する?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-H2」は4000万画素センサーを搭載している可能性があると噂しています。これまでの噂通り「X-H2」は2022年に登場する模様。
富士フイルムは先日開催したオンラインイベント「X Summit PRIME 2021」でXシステム10周年を迎える2022年にフラッグシップ機を予定しており「積層型 裏面照射型 X-Trans CMOPSセンサー」を搭載する事を明らかに。
去年ソニーの「IMX671 | 4300万画素 8K 積層型 裏面照射型 APS-Cセンサー」のスペックシートがリークされ「X-H2」に搭載されるのではないか?と噂されきました。
…が、
「X Summit PRIME 2021」イベント後に数人の信頼できる情報源から
- 「X-H2」は4000万画素センサーを搭載している
Fuji Rumors読者に知らせて欲しいと上記の新たな情報(噂)を入手した事を明らかに。現時点で詳細は分かっておらず、画素数は違うものの「IMX671」とベースは同じセンサーなのか、まだ存在が明らかになっていないセンサーなのか追加情報(噂)待ちといった感じです。
「IMX671」のスペックシートはリーク済みですが、まだソニーセミコンダクタソリューションズの民生カメラ用CMOSセンサー製品ページには掲載されていないセンサーになるので、具体的な情報(噂)が登場するまで様子見です。