「ライカM11」内蔵メモリ64GBを採用している？
少しピックアップするのが遅れましたが、Leica Rumorsが「ライカM11」は64GBの容量のメモリを内蔵している可能性があると噂しています。
- 「ライカM11」は、64GBメモリを内蔵しており2つ目のメモリーカードスロットを兼ねると噂されている
- SDカードがなくても「ライカM11」は撮影可能な模様
「ZEISS ZX1」は512GBのSSDを内蔵していましたが、この「ライカM11」も内蔵メモリを採用してきそうな展開に。容量が " 64GB " となっており、基本的にSDカードと併用する思想である事が伺えます。そう言えば「ZX1」は日本で発売されていないような…。
ライカM11 スペック情報(噂) ※2021年12月8日時点
- 新型6000万画素センサー (RAWで解像度変更可能 5000/3600/1500万画素)
- ベースプレートを廃止 (ライカQ2のようなセットアップ・スタイル)
- 64GBメモリ内蔵
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS) 非搭載
- テザリングに対応
- フォーカスボタンは上面に移動
- USB-C対応
- Wi-Fi (5GHz/2.4GHz) & Bluetooth
- 新型 BP-SCL7 バッテリー&チャージャー
- 現行「M10」にも対応している新型ビゾフレックス(EVF)
- 海外認証機関に登録済みの「2416」が「ライカM11」の可能性が高い
- 「ライカM11」は現行「M10」から大幅に進化したモデルになるはず (詳細は分かっていない)
- 公式発表はまもなく行われる
- EVFを内蔵した「ライカM」の可能性はまだある
- 2012年に「M11」の登録商標を取得済み
「ライカM10」はリーク画像2枚(その1・その2)、製品画像1枚が登場済み。今年中に発表されるのか2022年になってしまうのか分かっていませんが、そう遠くない未来に「ライカM11」は発表されそうです。