「ライカM11」2022年1月に発表される?
Leica Rumorsが「ライカM11」情報(噂)を更新しました。「ライカM11」は2022年1月に発表される可能性があると噂しています。加えて「ライカM11」で撮影したと思われるファイルのexif情報リーク画像も掲載。
- 先日「ライカ Q2 Reporter」が発表され年内に「ライカM11」が発表される可能性はほぼなくなった
- 加えて「ライカM11」は2022年1月に正式発表される信頼できる情報(噂)も入手している
「ライカM11」は元々2021年11月11日発表が期待されていましたが発表されず、半導体・素材・部品不足で遅れたのではないか?と言われており、2021年1月に正式発表がズレ込みそうな展開に。すでにリーク画像は複数枚登場済みでそう遠くない未来に発表されるのではないでしょうか。
元記事にある「ライカQ2 Reporter」はライカが先日発表した派生モデルでボディカラーはマットグリーンを採用し、革の代わりにケブラー素材を採用しています。前面のレッドドットも省略。国内ライカオンラインストアを見てみると2021年12月18日(土)発売予定で販売価格は814,000円(税込)とのこと。入荷数が限られている事も告知しています。※スペック自体は無印「ライカQ2」と同じ
ライカM11 スペック情報(噂) ※2021年12月11日時点
- 新型6000万画素センサー (RAWで解像度変更可能 5000/3600/1500万画素)
- ベースプレートを廃止 (ライカQ2のようなセットアップ・スタイル)
- 64GBメモリ内蔵
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS) 非搭載
- テザリングに対応
- フォーカスボタンは上面に移動
- USB-C対応
- Wi-Fi (5GHz/2.4GHz) & Bluetooth
- 新型 BP-SCL7 バッテリー&チャージャー
- 現行「M10」にも対応している新型ビゾフレックス(EVF)
- 海外認証機関に登録済みの「2416」が「ライカM11」の可能性が高い
- 「ライカM11」は現行「M10」から大幅に進化したモデルになるはず (詳細は分かっていない)
- 公式発表はまもなく行われる
- EVFを内蔵した「ライカM」の可能性はまだある
- 2012年に「M11」の登録商標を取得済み
- 2022年1月に発表される可能性あり
噂通りベースプレートが廃止された事が伺えるリーク画像が登場済みで、64GBメモリ搭載の噂もあり「ライカM11」は「M10」と比べてどのぐらい進化したM型ライカに仕上がっているのか注目です。