ニコン「Z 400mm S-Line」6月に発表されそうな情報(噂)が登場
Nikon Rumorsが、ニコンがZレンズロードマップで予定している超望遠Zレンズ「NIKKOR Z 400mm f/4.5 S」が今月発表される可能性があると伝えています。現時点で詳細な発表日は分かっていない模様。
上記は英国ニコンのZレンズロードマップで最終更新は2022年4月のもので…
「NIKKOR Z 400mm S」を予定している事が確認できます。ニコンが2022年1月に発表した「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」よりも小型な超望遠単焦点レンズに仕上がっている事が伺え、今のところF値は " f/4.5 " が有力視されています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
ニコンがZレンズロードマップで計画しているレンズ群
- 26mm ※シルエットを見る限りパンケーキ
- 85mm S-Line
- 400mm S-Line
- 200-600mm
- 600mm S-Line
- DX 24mm
- DX 12-28mm
ニコンは中期経営計画で2025年度までにZレンズを50本以上ラインアップする計画を明らかにしています。Nikon IR Day 2022ではよりミラーレスに注力していく事が伺え、2025年度のミラーレスとデジタル一眼レフの売上比率は 9:1 になる事を見込んでいます。おそらく中期経営計画を着々と進めていくのではないでしょうか。
キヤノンがRFマウント APS-C「EOS R7」と「EOS R10」を発表、富士フイルムが「X-H2S」を発表し「X-H2」を開発発表、ソニーの動画志向のEマウント APS-C ミラーレス機の噂も登場しつつあり、2022年後半のニコンのZ APS-C機の動きも気になるところです。