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海外認証機関にオリンパス「IM019」キヤノン「4111C005AA」が登録 非Lズームレンズ?

軒下デジカメ情報局が、ロシアの認証機関にオリンパスの未発表カメラ コードネーム「IM019」とキヤノンの未発表交換レンズ SKU「4111C005AA」が登録されたと伝えています。同時期にCanon Rumorsが、2020年にキヤノンは複数の " 非Lズームレンズ " を計画していると噂しています。

オリンパス IM019

「IM019」は2019年10月にアジア圏の認証機関に登録済みの未発表ミラーレス機で、今回ロシアの認証機関に登録されたという事は、正式発表が近付いているという事なのでしょうか。他にも「IM021」が海外認証機関に登録済みとなっています。加えて未発表レンズ「IM018」の存在も。

OM-Dラインになるのか、PENラインになるのか注目です。OM-Dラインであれば「OM-D E-M1 Mark III」の登場に期待。以前イベント時に聞いた話では、社内マップ的なものに " PEN-F " は消えてていないという事だったので、新型 PEN-Fの登場も期待してしまいます。

秋のインタビュー記事になりますが、その中で「マイクロフォーサーズの強みを生かして、今以上に小型化・軽量化したシステムも検討している」とコメントしているので、まったく新たな機種が登場する可能性も。

キヤノン SKU 4111C005AA

同時期にCanon Rumorsが、RFズームレンズ情報(噂)を掲載しています。キヤノンは2020年もまとまりのあるRFレンズ群を計画していて、2020年上期に非Lズームレンズ群を予定しているとのこと。情報源は、ユニーク(個性的)な設計を施したコンシューマー用レンズが何本か登場し、その中にF値通しとF値可変ズームレンズが含まれていると言っている模様。

少なくとも1本は " 単焦点 非Lレンズ " が発表され、パンケーキレンズになる可能性が高いと噂しています。Lレンズで無い 無印50mmレンズも開発中で、2020年後半に登場する可能性があるとのこと。

" CR2 " のレートを付けていますが、現時点で情報(噂)は曖昧な部分があり、近い内に裏付けを取れればと思っているとコメントしています。