パナソニックから新たなイースターエッグ S1に位相差AF搭載を示唆?
Mirrorless Rumors記事経由で知ったのですが、パナソニックが再び新たなイースターエッグを示唆した模様。どうやら次期「S1」に次世代AFが搭載されそうなメッセージとなっています。
海外のパナソニックYouTubeチャンネルのLUMIX Camerasは定期的にLIVE配信を行っており、以前は「GH6」の発売日を示唆するTシャツを着ていましたが、今回新たなメッセージがTシャツにバックプリントされている事が伺えます。
動画の12:56あたりでモノを床に落してしまい、それを拾う時にTシャツのバックプリントが見切れるのですが、スクリーンショットを繋いで文字を見てみると「S1CK A.F.」とプリントされている事が確認できます。" S1 " と " SICK " をもじった表現となっており、SICKは病気などの意味だけでなくポジティブな表現で " 良い・素晴らしい " 的な表現となる事あり、「S1」には素晴らしいAFが搭載されている事に。" A.F. " は as fuck をもじっているような気も。
CP+2022でパナソニック山根氏が、次の " S " に関して軽く示唆しており、加えてインタビュー動画で「PD(位相差)をやらないとは言っていない」と語り、次世代AFシステム開発している事を語ったインタビュー記事も登場済みなだけに、次期「S1」に少なくとも次世代AFシステムが搭載されている可能性が高くなってきました。像面位相差なのか全画素AFなのか、それとは違った次世代AFなのか色々想像してしまいます。
正式発表は近いのでしょうか。