2021年秋に発表される可能性のあるソニーカメラ&レンズ もちろん「α7IV」も
SARがこの数ヶ月で発表される可能性があるソニー 新型カメラ&レンズをリストアップしました。どのような新製品が発される可能性があるのか見ていきましょう。
- α7 IV … 10月下旬に発表されるフルサイズ機となる
- FE 28-75mm F2.8 G … タムロン「28-75mm」とシグマ「28-70mm」の競合レンズ
- FE 100mm F1.4 GM … このGMレンズも発表される?
上記以外のカメラ&レンズの情報(噂)はないと掲載しており、現時点で2021年秋~冬にかけて期待できるカメラ&レンズ群といった感じでしょうか。新しい情報(噂)は掲載されていませんが、これまでの情報(噂)をまとめてみました。
- ローンチは10月に行われる (チップの供給に支障が出なければ)
- 新開発3300万画素センサー
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は5.5段分効果
上記はSARが信頼できる情報源から入手したスペック情報(噂)としていて、他にも裏付けの取れていない情報(噂)として…
- 4K60p / FHD240p
- 高速連写 10コマ/秒
- バッファメモリーは大容量
- 世界最速AF
- GPS搭載
- スマートフォーンと同様の結果を得る事ができる新たなHDR処理
現時点で精度が高い情報(噂)は登場しておらず、噂通り10月に登場するのであればこの1ヶ月で様々な情報(噂)が登場するのではないでしょうか。ソニー・ユーザーさんだけでなく、多くのユーザーさんが注目している機種になります。
今年の5月に最初の情報(噂)が登場し追加情報(噂)は無いですが、今秋登場するかもしれません。シグマが2021年3月に「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」に発売し、タムロンは第2世代となる「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」の開発発表を行い、市場は小型軽量で写りが良い標準ズームレンズ需要が高い状況で、ソニーが純正レンズを投入してくるのか注目です。
あと「FE 28-75mm F2.8 G」とタムロンが開発中の「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は兄弟レンズ的な感じなのか、まったく別の光学設計が施されているのか個人的に興味津々。あと今回のSARの情報(噂)では " Gレンズ " である事が確認できます。
「FE 100mm F1.4 GM」は今年発表されると噂されています。ソニーは広角域の単焦点レンズラインアップを強化し、比較的お手頃価格の単焦点レンズレンズシリーズを立ち上げ、中望遠域の大口径単焦点レンズを投入するは久々かもしれません。
ソニーはアポダイゼーション(APD)光学エレメントを採用したSTFレンズ「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」をラインアップしており、この「FE 100mm F1.4 GM」はどのような設計思想で仕上がっているのか注目です。