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ソニー「α6700」叩き台的な最初のスペック情報(噂)が登場 7月上旬発表?

SARが100%の裏付けが取れていないとしながらもソニー「α6700」の最初のスペック情報(噂)を掲載しました。「α6700」がどのような機種に仕上がっている可能性があるのか一緒に見てみましょう。

ソニー新型カメラリリース動向情報(噂)

  • 5月末までにソニーは「ZV1」後継機を発表する予定
  • しかし新型「ハイエンド APS-C カメラ」の発表を長い間待つ事はない
  • 信頼できる情報源によるとハイエンドカメラが8月に発売されるとしており、発表はその前の時期に行われる事は明らかである

ソニーは「ZV1」後継機以外にも「ハイエンド APS-C カメラ」の発表をそう遠くない未来に発表する予定である事が伺える情報(噂)となっています。少し話はそれますがキヤノンが " Vlogカメラ " を発表しそうな展開だけにVlogカメラ領域でソニーとキヤノンの一騎打ちが見れそうな感じに。

そして気になるのは「ZV1」後継機の次に発表されそうな「ハイエンド APS-C カメラ」の存在。

α6700 スペック情報(噂) ※2022年5月2日時点

  • 製品名 α6700
  • 「FX3」と同じ2600万画素センサー
  • ボディ内手ブレ補正機構(IBIS) 7段分効果
  • 「ZV-E1」と同じ " AIプロセッサー " を搭載
  • 4K120p 1.19クロップ
  • 新設計ボディを採用しており、左側にEVFを配置し、シャッターボタン下の前面にホイールスクロールを配置
  • グリップは再設計され、よりエルゴノミクスに基いたグリップに仕上がっている
  • ボディサイズは、約3mm厚くなり、4mm高くなっている
  • 7月上旬発表

現時点でこの「α6700」スペック情報(噂)が100%正しいのかどうか分かっていないとのこと。信頼できる情報源からのフィードバック待ちですが、SARはこのスペック情報(噂)を「非常に合理的なスペックに感じる」とコメントしています。

ソニーは先日行った決算発表で " 競争力ある商品の市場投入 " を示唆しており、久々Eマウント APS-C ハイエンドカメラが登場する事になるのでしょうか。キヤノンは " ミラーレス分野でもNo.1の地位を確立していく " 事を明言しており、ソニーの動向に注目したいところ。