2026年10月にLUMIXブランドは誕生25周年を迎えます。この節目を記念したアニバーサリーモデルや次世代カメラは発表されるのでしょうか。これまでの歴史を振り返りつつ、展望を探ります。

2001年10月 : LUMIXブランド誕生
LUMIXの物語は、コンパクトデジタルカメラから始まりました。2001年10月、初代モデル「DMC-F7」と「DMC-LC5」が国内で発売。ちなみに「DMC-F7」の有効画素数は200万画素、「DMC-LC5」は390万画素でした。現在の高画素機と比較すると、時代の流れを強く感じます。
2011年 : 10周年
パナソニックは2006年7月にフォーサーズ「LUMIX L1」を投入してデジタル一眼市場に参入。2008年10月には世界初のマイクロフォーサーズ機「LUMIX G1」ミラーレスカメラを発売しました。そして誕生10周年にあたる2011年には「LUMIX GX1」を投入し、ミラーレスカメラのラインナップをさらに強化。この時期、動画性能を追求した「GH1(2009年)」や「GH2(2010年)」が登場し、後の「GH3」で「動画のLUMIX」という地位を不動のものにしました。
2021年 20周年
誕生20周年の記念イベントでは、待望の「LUMIX GH6」の開発が発表されました(実際の発売は2022年)。その間にも大きな変革があり、2018年にライカ、シグマとの「Lマウントアライアンス」を締結。2019年にはフルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S1」「LUMIX S1R」を発売し、新たなステージへと踏み出しました。
2026年 25周年 : 何が来る?
CP+2026では大きな動きがなかったパナソニック。やはりその理由の一つは、この「LUMIX 25周年」が控えていたからではないでしょうか。すでに同社は動画志向のフラッグシップ機「LUMIX S1H II」の開発を示唆しています。 例年、春にはNAB、秋にはIBCといった大きな展示会が開催されます。今回の25周年も、10周年・20周年の時と同様に重要なアナウンスの期待が高まります。フルサイズはもちろん、そろそろ新型マイクロフォーサーズカメラの姿も見てみたいものです。
少し話は変わりますが、欧州フルサイズミラーレスカメラ市場においてLUMIXが「シェア10%」の壁を突破しました。加えてコンパクトデジタルカメラ「LUMIX TZ-300」が発表されそうな展開に。

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