富士フイルムが、Xマウント用 小型・軽量設計の超望遠単焦点レンズ「フジノンレンズ XF400mmF4.5 R LM OIS WR」を正式発表しました。XFレンズの技術を結集した光学性能を実現しながら、小型軽量設計を施すことで高い機動力を両立したレンズになります。

XF400mmF4.5 R LM OIS WR 特長
XFレンズの技術を結集した光学性能

レンズ構成は、スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ4枚を含む14群21枚の贅沢なレンズ構成を採用しており、プレスリリースで「超望遠レンズ特有の色収差を徹底的に抑制し、高い解像性能を実現しました。遠くの被写体でも細部まで高精細にとらえることができるため、超望遠ならではの迫力ある撮影表現を可能にします。」とアピールしています。

MTFチャートは、向かって左側が空間周波数15本/mmに対応する曲線、右側が空間周波数45本/mmに対応する曲線となっています。10本/mmと30本/mmを用いた曲線が一般的ですが、富士フイルムはより厳しい基準のMTFチャートを採用しています。
MTFチャートを見る限り、中央部はかなりコントラストが高くヌケが良く高解像なレンズを実現し、周辺部も中央部の結像性能を維持していることがうかがえます。
小型軽量設計と卓越した機動性
鏡筒の薄肉化やレンズの小径化や全長短縮で徹底した軽量設計を施すことにより、400mmレンズ(35mm換算 609mm)として、1,245gの小型軽量ボディを実現。長時間の撮影や持ち運びにも優れた機動性を備えています。
最適なレンズ配置により重心バランスを最適化することで、ホールド性と長時間の手持ち撮影における負担を軽減しているとのこと。手ブレ補正効果は5.5段。
もちろん防塵防滴耐低温(-10℃)仕様で、前玉はフッ素コーティングを施し撥水・防汚性能も担保しているので、悪天候やあらゆる厳しい撮影シーンにおいて長時間撮影可能なレンズを目指して仕上げた超望遠単焦点レンズです。
発売日とフジフイルムモール販売価格(税込)
- 発売日 … 2026年9月18日
- 価格 … 491,700円
「フジノンレンズ XF400mmF4.5 R LM OIS WR」の国内発売日は2026年9月18日を予定し、フジフイルムモール売り出し価格(税込)は491,700円となっています。ちなみに「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」は471,900円なので、50万円が1つの基準かもしれません。


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