PetaPixelが、ソニー Eマウント フルサイズ対応 超望遠単焦点レンズ「FE 400mm F4.5 GM OSS | SEL400F45GM」レビュー記事を掲載しました。元記事のタイトルは「ソニー FE 400mm F4.5 GM OSS : 994グラムの望遠レンズの誉れ」となっています。

PetaPixel スコア
「FE 400mm F4.5 GM OSS」のPetaPixel スコアは、9/10を獲得。プロ仕様の同レンズは「手にしたとき、信じられないほど軽く感じられる」と評価し、エディターズ・チョイスに選出しました。
FE 400mm F4.5 GM OSSの長所
- 極めて小型軽量
- 素晴らしいシャープネス
- ボケ味は良好だが、最高ではない
- 非常に高速なAF
FE 400mm F4.5 GM OSSの短所
- アルカスイス互換の三脚座が用意されていない
- マニュアルフォーカスの性能は物足りない
評価・結論
使用感
「FE 400mm F4.5 GM OSS」は極めてコンパクトで持ち運びやすいフォルムでありながら、プロ仕様の望遠性能を実現しており、実際にこのレンズを手にすると信じられないほど軽く感じるとのこと。安っぽさを感じさせない軽量レンズを作るというのは非常に難しい課題であるが、ソニーはここでそれを見事に成し遂げたと評価しています。
GMレンズとして期待されるAF/MF、フルタイムDMF、フォーカスレンジ、OSSオン/オフ、OSSモードの5つのスイッチが揃っていることにも触れていますが、唯一の不満として三脚座がアルカスイス互換ではないことを挙げています。
フォーカスリングの配置やグリップ感を評価しつつ、精密感ともう少しトルク感が欲しいとのこと。
そうは言っても「FE 400mm F4.5 GM OSS」は設計が優れており、驚くほどコンパクトで軽量であり、今後何年にも渡り、過酷な環境下でのプロフェッショナルなワークフローにも耐え抜くことができると確信していると絶賛しています。
光学性能
レンズ構成は16群22枚、絞り羽根は11枚となっており、卓越した画像品質を実現しているとのこと。GMレンズとして、スーパーEDレンズやEDレンズ、ナノARコーティングIIなど、期待されるあらゆる先進的な光学技術が搭載されていることにも触れています。
光学性能的に不満な点はほとんどなく、開放から極めてシャープで心地よいクリーンなボケ味を実現しており、客観的に見ても高解像レンズに仕上がっていると評価。ボケ味自体は心地良いとしながら、玉ボケは完全な円形ではないと指摘。
高速・静音・高精度AFを実現していることも評価。最短撮影距離に関しては少しダメ出しをしています。最短撮影距離は2.5mで最大撮影倍率がわずか0.18倍に留まるため、被写体にピントを合わせるために、何度もゆっくりと後退しなければならず、それが面倒だった撮影体験も語っています。
総合的に「FE 400mm F4.5 GM OSS」は、非常に優れた性能を発揮し、画質は最高レベルで、ボケ味も美しく、オートフォーカスも抜群であると評価しています。
このレンズが向いている人
「FE 400mm F4.5 GM OSS」は非常に興味深いレンズで単体で見れば非常に優れており、自信を持ってお勧めできると明言。
400mmはスポーツ撮影に人気の焦点距離であることに触れ、動物撮りに関しては大型哺乳類などの一部の動物に適しているが、野鳥撮影に関しては(焦点距離的に)扱いが難しいレンズであると解説しています。風景写真においても十分活躍できると思うとしながら、単焦点レンズではなく100-400mmGMの選択肢を挙げています。
Eマウントには素晴らしい選択肢が多く、もし「FE 400mm F4.5 GM」があなたの求める条件を満たしているなら、きっと期待を裏切ることはなく、素晴らしいレンズであると評価しています。
購入すべき?
「YES」と明言。「FE 400mm F4.5 GM OSS」はあなたのニーズに合っているなら間違いはないとのこと。焦点距離とF値的に用途は限定的だと思うが、素晴らしいレンズであることは疑いの余地はないと結論付けています。


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