ニコンが、Zマウント フルサイズ対応 大口径望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」 を正式発表しました。製品名を見て分かる通り、2世代目の大三元レンズになります。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II 基本スペック
| 項目 | 詳細スペック |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 最大口径比(開放F値) | f/2.8(F2.8通し) |
| 最小絞り | f/22 |
| レンズ構成 | 16群18枚 |
| 最短撮影距離 | 38cm(広角端)〜80cm(望遠端) |
| 最大撮影倍率 | 0.3倍 (70mm時) |
| 絞り羽根枚数 | 11枚(円形絞り) |
| アタッチメントサイズ | 77mm |
| 手ブレ補正(VR) | 6.0段(CIPA規格準拠) |
| AF駆動方式 | シルキースウィフトVCM(SSVCM) |
| 質量(重さ) | 約998g(三脚座なし) / 旧型から約26%軽量化 |
| サイズ (最大径x長さ) | 90mm×208mm |
| 主なコーティング | ナノクリスタルコート、アルネオコート、フッ素コート |
| 発売予定時期 | 2026年4月を予定 |
特長
質量1kgを切る軽量化
先代レンズ(1,360g)から26%の軽量化を実現し、三脚座なしで ” 998g ” を達成しました。なんとクラス最軽量の軽さとのこと。F2.8通しの70-200mm望遠ズームですが、1kgを切る事で機動力が上がり、加えて手持ち撮影の負担も軽減します。
次世代AFシステム「SSVCM」による高速化
フラッグシップレンズなどで採用される「シルキースウィフトVCM(SSVCM)」が搭載された事も大きなポイントの1つ。そのため先代レンズと比べてAFスピードは約3.5倍高速化を実現しているとのこと。※SSVCM : VCM(ボイスコイルモーター)とガイド機構を組み合わせたAF駆動系アクチュエーター。
AF追従性能も向上
S-Lineの望遠ズームレンズだけにAF追従性能も気になるところ。ズーミング中のAF追従性能が約40%向上しており、スポーツや野生動物撮影で威力を発揮するのではないでしょうか。
手ブレ補正 (VR) ※レンズとカメラとの協調補正
ちなみに先代レンズの手ブレ補正(VR)は、5.5段分効果。今回の新レンズは6.0段分効果を実現しており進化しています。
発売日・価格(税込)
- 予約受付開始日 … 2026年3月3日 10:00
- 発売日 … 2026年4月を予定
- ニコンダイレクト価格 … 443,300円
「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」の予約受付開始日は、3月3日 AM10:00 から。発売日は4月を予定しており、現時点で発売日は決まっていません。ニコンダイレクト価格は443,300円(税込)とのこと。ちなみに先代レンズのニコンダイレクト価格は350,900円(税込)なので、結構価格差があるの要注意です。


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