7月に入り、夏のキヤノンの新製品発表を意識し始める時期に差し掛かりました。過去5年間(2021-2025)にキヤノンが夏の時期に発表した新製品をまとめました。7月~9月のどのポイントで新製品が発表されやすいのか、その傾向が見えてきます。

7月~9月にキヤノンが発表した新製品 2021-2025
2025年
- 9月 … RF85mm F1.4 L VCM
- 9月 … IXY 650 m
- 9月 … CINE-SERVOレンズ CN5×11 IAS T/R1 CN5×11 IAS T/P1
- 9月 … EOS C50
2024年
- 7月 … EOS R1
- 7月 … EOS R5 Mark II
- 9月 … RF28-70mm F2.8 IS STM
- 9月 … EOS C80
2023年
- 8月 … MS-500
- 9月 … RFシネマレンズ「PRIME Lens」シリーズ7機種
2022年
- 7月 … RF24mm F1.8 MACRO IS STM
- 7月 … RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
- 9月 … CINE-SERVOレンズ “CN8×15 IAS S/E1 CN8×15 IAS S/P1
- 9月 … 業務用4Kビデオカメラ XA75 XA70
2021年
- 8月 … 業務用4Kビデオカメラ“XF605”
- 8月 … 8K放送用カメラ対応ポータブルズームレンズ 10×16 KAS S
- 9月 … RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- 9月 … RF16mm F2.8 STM
見えてくる傾向
過去のデータを見ると、主に7月と9月に新製品が発表されやすい傾向にあることが分かります。傾向として、7月は民生用のカメラや交換レンズが中心、9月はプロ機器が発表されるケースが目立ちます。これは、毎年9月にオランダ・アムステルダムで開催される欧州最大の放送機器展「IBC」を意識しているためと考えられます。ただし、7月に民生機の発表がなかった場合は、9月にずれ込んで発表されるパターンも見られます。
もしキヤノンが今年も7月に民生用カメラやレンズの発表を予定しているなら、そろそろ有力な噂(リーク情報)が浮上してくる時期です。仮に7月の動きが静かであれば、お盆休み明けあたりからの情報発信に期待したいところです。
ちなみにキヤノンのQ2決算発表(2026年4月-6月実績)は、7月27日に予定しています。カメラメーカーの決算発表前後の時期は、新製品が発表されやすい時期でもあるため、今後の動向に要注目です。


コメント