タムロンが、新たな一歩を踏み出したフルサイズ対応 大口径超広角ズームレンズ「12-20mm F2.8 (Model A084)」を正式発表しました。PetaPixelが関連記事を掲載し、タムロンがこの新レンズに対して「G Masterレベルの品質を期待できる」と語ったと伝えています。

Tamron says the design effectively suppresses peripheral blurring and color fringing while correcting sagittal coma flare. That last note touches on one of the main use cases Tamron envisions for this lens: astrophotography.
On that note, the company specifically said photographers could expect G Master-level quality from this lens, going so far as to say that it “is poised to become the ‘new protagonist’ for astrophotography and interior shooting.”
タムロンによると、この設計は周辺部のボケや色にじみを効果的に抑えつつ、サジタルコマフレアも補正するという。特にこの最後の「サジタルコマフレアの補正」という特徴は、タムロンがこのレンズに想定している主な用途の一つ、すなわち「星景・天体写真」に深く関係しています。
これに関連して、同社はフォトグラファーがこのレンズに「G Master」レベルの品質を期待できると明言。さらには、このレンズが「星景・天体写真や室内撮影における『新たな主役』になる可能性を秘めている」とまで表現しています。
【考察】デジカメライフ的視点
今回タムロンが発表した「12-20mm F2.8 (Model A084)」は、ミラーレス用レンズとして新たな一歩を踏み出したと言っていい超広角ズームレンズで、製品名がシンプルになり、レンズボディには新しいデザイン言語が採用されています。
- タムロン 12-20mm F2.8 Eマウント用 … 332,200円(税込)
- タムロン 12-20mm F2.8 Zマウント用 … 352,000円(税込)
- ソニー FE 12-24mm F2.8 GM … 436,700円
- ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S … 348,700円
上記は公式オンラインストア価格です。この新レンズ販売価格はソニーEマウント用もニコンZマウント用も30万円を超えていますが、競合レンズであるソニー「FE 12-24mm F2.8 GM | SEL1224GM」よりも約10万円安価で購入可能であり、タムロンが「G Masterレベルの品質」と語ったことを考えると、かなり自信があるレンズに仕上がっているのではないでしょうか。


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