ePHOTOzineが、ライカ Lマウント フルサイズミラーレスカメラ「ライカSL3-P」レビュー記事を掲載しました。

総評 4.5星
「ライカSL3-P」は4.5星を獲得し、かなりお勧めカメラに選出。スチル(静止画)と動画の双方において、ライカならではの高品質とスピーディーでレスポンスの良い操作性を実現していると選出理由を明らかに。
長所
- 卓越した製造クオリティ(ビルドクオリティ)
- 4490万画素CMOSセンサー
- スチルと動画を高次元で融合したハイブリッド設計
- IP54規格の優れた防塵・防滴性能
- フルAF対応の超高速40コマ/秒連写
- 8Kオープンゲート動画撮影(センサー全域を使用した全画素読み出し)
- Leica Content Credentials(コンテンツ認証機能)
- 独自の仕上がりを選べる「Leica Looks(ライカ・ルックス)」機能
- シームレスに連携する「Leica FOTOS」アプリ
- 最大5段分の効果を発揮する5軸ボディ内手ブレ補正(IBIS)
- ライカならではの画像品質
短所
- ボディサイズと質量 ※768g(バッテリー含まず)
- 価格 ※ライカストア価格 1,100,000円(税込)
評価・結論
余裕ある4490万画素センサー、スピーディーな操作性、そして頼もしい動画性能を備えた「ライカSL3-P」は、スチル写真家と映像クリエイターの双方にとって非常に魅力的な選択肢です。最高峰のカメラやレンズを作り上げるライカの製造技術には一切の疑いようがなく、エレクトロニクス分野における専門性においても、同様にしっかりしたレベルに達しています。時代の流れを象徴する「Leica FOTOS」アプリを活用することで「SL3-P」の真価が発揮され、常に最先端の撮影体験をアップデートし続けることが可能です。
もちろん価格は高額ですが、他メーカーのフラッグシップ機も近年同等の価格帯に並びつつあるため、同クラスの競合機と比較すると相対的に手を取りやすく感じられます。「ライカSL3-P」は大きくて重いボディですが、それを補って余りある洗練されたデザイン・ディテールが散りばめられており、非常に満ち足りたライカ体験をもたらしてくれます。自信を持って「強くおすすめできる」一台です。
【考察】デジカメライフ的視点
「ライカSL3-P」と「LUMIX S1R II」の基本性能は、共通点が多く兄弟機のような関係性を持つLマウント フルサイズミラーレスカメラです。
- ライカSL3-P … 1,100,000円(税込)
- LUMIX S1R II … 475,200円(税込)
上記は両機の公式オンラインストア販売価格になります。両機は倍以上の価格差ですが、今回のレビュー記事を見る限り「SL3-P」はライカ独自のデザイン・ディテールを用いることにより、所有する喜び、撮る歓びを提供していることがうかがえます。


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