キヤノンのRFマウント APS-C 上機種「EOS R7 Mark II」は2027年Q1のリリース(発表)が期待されています。Canon Rumorsが情報(噂)を更新し、この新型カメラは「部分積層型センサー」を搭載している可能性があると伝えています。

フル積層型ではなく部分積層型センサー搭載か
「EOS R7 Mark II」にキヤノン初となる「部分積層型センサー」が搭載される情報(噂)を入手したことを明らかに。情報源によると、長い期間「積層型センサー」は話題になっていたが、最近「部分積層型」に表現が変わったとのこと。
センサーの画素数は?
これまでの情報(噂)によると、センサー画素数は初代「EOS R7」の3250万画素から増加すると何度も耳にしており、これまでに聞いてきた画素数は3900万画素もしくはそれに近い画素数のみであることを明らかに。
EOS R7 Mark II の期待される仕様
現時点で「EOS R7 Mark II」の精度の高いスペック情報(噂)は入手できていないとしながらも、RFマウント フルサイズ機「EOS R8 Mark II」や「EOS R6 Mark III」が搭載する一部機能が、「EOS R7 Mark II」に搭載されると言って差し支えないと推測しています。
具体的に、本格的なIBIS、プリ連写、高速連写40コマ/秒、充実した動画機能の搭載を予想しています。
【考察】デジカメライフ的視点
部分積層型センサーは、非積層型とフル積層型センサーの「良いとこ取り」を狙ったコストパフォーマンスに優れるハイブリッドな構造が最大の特徴です。非積層型と比べて読み出し速度が高速になり、ローリングシャッター現象を大幅に低減、電子シャッター連写の高速化、高フレームレート動画撮影やRAW内部記録、AF性能向上など大きなメリットがあります。フル積層型センサーよりも低コストなことも大きなポイントです。しかし部分積層型は、フル積層型の最高速度には及びません。
元々7シリーズはAPS-Cスピードカメラの系譜があるだけに、個人的に初代「EOS R7」は少し肩透かし感がありました。II型となる「EOS R7 Mark II」は、従来の7シリーズの系譜を感じさせてくれる機種に仕上がっているのか注目したいところ。デジタル一眼レフ時代の7シリーズは高速連写が売りでしたが、「EOS R7 Mark II」は静止画も動画もスピード(処理能力)を活かした真のハイブリッドカメラに仕上がっているかもしれません。
フルサイズカメラの価格高騰が顕著なので、コストを抑えつつ高い性能を実現したハイエンドAPS-Cカメラの登場に期待です。



コメント
シグマdp1 Quattroの高画素モードが3900万画素相当だったと記憶してます。FHDのモニターで鑑賞する分で違いが判別できるのか分かりかねますが。オーバーサンプリング、あるいは将来的に8K動画を想定した画素数でもあるのでしょうか。
タブレットの解像度も今後はWQHD相当が主流となっていくようなので、ある程度高解像度の画像を準備する必要が発生する場面はでるでしょう。それでも圧縮縮小して400~600万画素くらいでしょうが。
CCDの動画ですと歪みは発生しませんでしたが、早朝の撮影で朝日によってスミアが出たことはありました。素人なので「そういうものだ」で割り切っていましたが。CMOSだと鉄橋を通過する際、アーチがグニャグニャになるのが分かり易い事例でしょうか。