コシナが、Xマウント用 フォクトレンダー「NOKTON 23mm F1.2」と「NOKTON 35mm F1.2」シルバーモデルを正式発表

コシナが、富士フイルム Xマウント用 フォクトレンダー「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-Mount Silver」と「NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silver」を正式発表しました。両レンズは、2026年9月発売予定。希望小売価格は、「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical Silver」が93,000円+税、「NOKTON 35mm F1.2 Silver」は81,000円+税となっています。

コシナ Xマウント用 フォクトレンダー シルバーバージョン

ちなみにフォクトレンダー Xマウント用レンズは、電子接点、Exif情報、フォーカスチェック、撮影連動距離表示に対応。IBIS搭載のXカメラでは手ブレ補正も機能します。パララックス補正機能搭載ボディ(X-Pro3)では、パララックス補正にも対応しています。

※パララックス補正 : 撮影レンズとファインダーの位置が離れていることで生じる「視差(ズレ)」を直す機能

NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-Mount Silver

NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-Mount Silver

「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical」は、2022年7月に発売されたコシナ曰く大口径準広角レンズです。今回、ユーザーの要望に応え「シルバーモデル」を企画したとのこと。両レンズ共通のスリット入り別売フード「LHX-1S/B」も用意し、同じく2026年9月発売予定となっています。 ※LHX-1S/B : 希望小売価格 9,500円+税

「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical」のレンズ構成は6群10枚、両面非球面レンズ1枚と異常部分分散ガラス2枚を採用。フィルター径は46mm。開放ではF1.2を活かした柔らかな描写、絞り込むとシャープな描写を実現し、コンパクトなサイズでありながら絞り開放から解像力に優れた描写力が特徴のレンズです。最短撮影距離は18cmとなっており、準広角レンズながらもテーブルフォトにも重宝します。

NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silver

NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silver

「NOKTON 35mm F1.2」は、フォクトレンダー Xマウント用交換レンズとして2021年9月に発売された大口径標準レンズです。こちらもユーザーからの熱烈な要望に応える形で「シルバーモデル」が追加されました。

35mm判換算約50mm相当となる標準レンズで、レンズ構成は6群8枚、異常部分分散ガラス1枚を採用。フィルター径は46mmです。開放の柔らかさと絞り込んだ際のシャープさを兼ね備える描写性能は23mmと同様ですが、35mmのほうが開放時の描写がよりマイルドで、絞りによる変化を大きく楽しめる設計となっています。最短撮影距離は30cmです。

LHX-1S/B

LHX-1S/B

「LHX-1S/B」は、Xマウント用「NOKTON 23mm F1.2」と「NOKTON 35mm F1.2」専用のスリット入り金属製フードです。カラーバリエーションはシルバー(LHX-1S)とブラック(LHX-1B)を用意。フード横のネジを緩めることでスリットの位置調整が可能です。

Xマウントカメラはクラシカルなシルバーボディをラインアップすることも多いため、トータルコーディネートにこだわりたいユーザーにとって今回のシルバーモデル登場は朗報と言えそうです。

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