キヤノン フィッシュアイ「RF7-14mm F2.8-3.5L」と「EF8-15mm F4L」スペック比較

先日キヤノンが、フィッシュアイズームレンズ「RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM」を発表しました。したがってEFマウント時代の「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」と基本スペックを比較してみました。

RF7-14mm F2.8-3.5L
MTFチャート

基本スペック比較

項目RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STMEF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
マウントRFマウントEFマウント
焦点距離7–14mm8–15mm
開放F値F2.8–3.5(可変)F4(F値通し)
最大画角190°(世界初)180°
レンズ構成11群16枚11群14枚
絞り羽根枚数9枚7枚
最短撮影距離15cm15cm
最大撮影倍率0.35倍(14mm時)0.39倍(15mm時)
フィルタードロップインフィルター後部挟み込み式
全長 × 最大径φ76.5×109.4mmφ78.5×83.0mm
質量476g540g
AFモーターSTMUSM
発売時期2026年2月2011年7月

世界初 全周190°、ワイド端7mm フィッシュアイズームレンズ

やはり「RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM」の特長は、世界初 全周190° ワイド端7mmの画角をカバーするフィッシュアイズームレンズであるところ。「EF8-15mm F4L」と比べると、より広角なレンズに仕上がっています。今回F値は可変です。しかし、より明るいフィッシュアイズームレンズを実現しています。手軽に180°VR画像・映像を撮影可能なところも魅力の1つ。

ドロップインフィルター機構

今回は ” ドロップインフィルター機構 ” を採用。ドロップイン可変式NDフィルターAを使用すれば、明暗あるシーンやスローシャッターで水面を滑らかに表現したい動画撮影で威力を発揮します。ちなみに最新レンズだけあって、動画撮影時 フォーカスブリージングが少ないそうです。

小型軽量コンセプト

さすがに「EF8-15mm F4L」の方が小型ですが、一方「RF7-14mm F2.8-3.5L」は出来るだけ小型化し、質量はさらに軽量な476gを実現しています。

リアフォーカス+STM駆動

「RF7-14mm F2.8-3.5L」は、リアフォーカスとSTMの組み合わせで静止画も動画も快速・快適AFを実現しているとのこと。

  • STM … 動作が非常に滑らかで静か
  • USM … 非常にパワフルで高速

上記を見て分かる通り、にステッピングモーター(STM)と超音波モーター(USM)は個性が違います。理想は、STMとUSMの性格を併せ持ったモーターが誕生する事でしょうか。

価格(税込)

  • RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM … 258,500円 ※公式オンラインストア価格
  • EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM … 165,000円 ※希望小売価格

発売した時期が違いすぎるので参考にならないかもしれませんが、結構価格差があります。

キヤノン : RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM
キヤノン : EF8-15mm F4Lフィッシュアイ USM

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