富士フイルムが10/1より値上げ発表!デジカメやチェキの対象機種と改定率まとめ

富士フイルムが、一部のデジタルカメラ、交換レンズ、インスタントカメラ、スマートフォンプリンターの国内価格改定(値上げ)を発表しました。デジタルカメラは、約6%~15%ほど値上げされます。価格改定日は、2026年10月1日とのこと。

富士フイルム X-E5

価格改定のお知らせ

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:松本 考司)は、2026年10月1日(木)より、デジタルカメラ・交換レンズ・インスタントカメラ・スマートフォンプリンターの一部製品につきまして価格改定を実施いたします。
昨今の部材費、製造・物流コスト高騰が進む中、生産効率の向上や経費削減などを行いコスト吸収に努めてまいりましたが、企業努力のみで吸収することが困難であるため、下記内容にて価格改定を行います。

事情をご賢察の上、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。※プレスリリースより

対象製品および改定率

カテゴリ対象製品改定率
デジタルカメラ
GFX100 II
GFX100S II
GFX100RF

X-T50
X-T50 XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZレンズキット

X-E5
X-E5 XF23mmF2.8 R WRレンズキット

X100VI
約6%〜15%
交換レンズ
XF500mmF5.6 R LM OIS WR約12%
インスタントカメラ
instax mini LiPlay™
instax mini LiPlay+™

instax mini Evo™
instax mini Evo Cinema™

instax WIDE Evo™
約6%〜23%
スマートフォンプリンター
instax mini Link 3™
instax SQ Link™
約7%〜12%

デジタルカメラは約6%〜15%の値上げとなっており、対象カメラは「GFX100 II」「GFX100S II」「GFX100RF」の中判GFXカメラ3機種、APS-CのXカメラは「X-T50」「X-E5」ボディとレンズキット、そして「X100VI」となっています。

部材費、製造・物流コスト高騰が、製品価格に反映されることは仕方がないですが、国内価格は円安も重荷になっているので、この状況続けばさらに値上げに踏み切る可能性があります。買いたい時が最安値といった状況が続きます。

富士フイルムが値上げしたということは、今後発表される新型カメラ&レンズは値上げを含めた価格設定になることが予想されます。「X-T6」がいつ発表されるのか分かっていませんが、どのくらい価格が上がるのか気になるところ。

個人的に価格改定1日前の発表は複雑な気持ち…せめて10日ぐらい前の告知であれば購入を検討していたユーザーさんは対応できると思いますが、この発表を知らずに10月1日を迎えてしまう方もいるはずです。

こうした「駆け込み需要を作る間もない直前発表」のスタイルには、富士フイルムならではの企業文化や価格戦略が色濃く出ていると感じます。良い意味で捉えるのであれば、転売・買い占めの防止や、急激な注文殺到による流通混乱を避ける意図もあるのかもしれません。

とはいえ、買いたい時が最安値という状況に変わりはありません。欲しい製品がある方は、いつ価格改定が来てもいいように早めの決断を心がけたいところです。

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