富士フイルムの公式サイトに修理受付終了製品リストが掲載されています。どの機種が、修理受付終了製品なのか一緒に見てみましょう。ちなみに富士フイルム製品の補修用部品は、製造打ち切り後7年を目安に保有しています。海外公式サイトは、修理対応製品リストを掲載。

GFXカメラ
- GFX50S
Xカメラ
- X-A1 / X-A2 / X-A3 / ※X-A5 / X-A7
- X-E1 / X-E2 / X-E3
- X-M1
- X-Pro1 / X-Pro2
- X-H1
- ※X-T1 / ※X-T2 / ※X-T3
- X-T10 / X-T20 / ※X-T30
- X-T100 / X-T200
Xレンズ
- XF23mmF1.4 R
- ※XF27mmF2.8
- ※XF56mmF1.2 R APD
- ※XF10-24mmF4 R OIS
コンパクトカメラ
- X10 / X20 / X30 / X70
- X100 / X100S / X100T / X100F
- XF1 / ※XF10
- XQ1 / XQ2
- X-S1
クリップオンフラッシュ
- EF-X500
※マークの付いた製品は、部品の在庫状況や内容によっては修理可能な場合があるとのこと。在庫があり、対応できる限り修理を行う方向性といった感じです。
富士フイルムの「X-T30III」のアフターサービスページを見てみると修理部品について以下の説明が掲載されています。
- 本製品の補修用部品は、製造打ち切り後7年を目安に保有しておりますので、この期間中は原則として修理をお引き受けいたします。ただしこの期間中であっても、部品都合等により、同等の製品などに交換させていただく場合もあります。その場合、旧機種でご使用の消耗品や付属品をご使用いただけないことや、対応OSが変更になることがあります。
- 本製品の修理の際には、環境に配慮し再生部品や再生部品を含むユニットと交換させていただく場合があります。交換した部品およびユニットは回収いたします。交換部品が必要な場合には、修理をご依頼されるときにその旨をお伝えください。
ちなみにソニーのαカメラやVLOGCAMの部品保有期間も同じ7年です。サイバーショットは、それより短い5年となっています。
デジタルカメラだけに半導体や電子部品のサイクルが早く、たとえ製造終了から4〜5年しか経っていなくても、サプライチェーンの都合で特定の基板が手に入らなくなれば、7年を待たずにサポート終了の可能性があるだけに、あくまでも7年は目安に過ぎません。
昨今、カメラやレンズの価格は高騰を続けています。自然と顧客の機種買い替えサイクルは長くなる可能性があるだけに、メーカーの安定したアフターサポートに期待したいところです。


コメント