富士フイルム、世界報道写真財団との戦略的パートナーシップを2030年まで延長。写真文化の発展と写真家支援を強化へ

富士フイルムが、ドキュメンタリーフォトや報道写真の発展を担う「世界報道写真財団(World Press Photo Foundation)」との戦略的パートナーシップを2030年まで延長することを発表しました。

富士フイルムとWorld Press Photo

富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、世界報道写真財団(World Press Photo Foundation)との戦略的パートナーシップを、2030年まで延長することをお知らせします。本パートナーシップを通じて、報道写真分野で活動する写真家を支援し、写真文化のさらなる発展に貢献します。

当社と世界報道写真財団は、2024年に戦略的パートナーシップを締結しました。以来、当社は、同財団が主催する世界報道写真コンテストへの協賛、受賞写真家へのデジタルカメラの提供、世界各地で開催される「世界報道写真展」にあわせたイベントの実施などを通じて、報道写真分野で活動する写真家を支援してきました。

今回のパートナーシップ延長により、「世界報道写真展」を通じた連携をさらに強化し、世界各国で毎年開催される世界報道写真コンテストの内、約20会場において受賞写真家によるワークショップやトークイベント、ポートフォリオレビューなどを主催します。当社は、今後も価値ある製品・サービスの開発・提供に加え、写真が持つ力や価値を世界に伝える取り組みを推進します。※プレスリリースより

【考察】デジカメライフ的視点

世界報道写真財団は1955年にオランダ・アムステルダムで発足し、年間数百万人が訪れる世界最大級のドキュメンタリー・報道写真展を開催しており、特に海外映像・写真系メディアで記事になることがあり、その作品を目にした方は多いのではないでしょうか。国際色豊かな審査員団によって選出された「今、世界で起きている真実」を伝える作品を世界中に展示しています。

富士フイルムはこれまでの世界報道写真財団とのパートナーシップにおいて、世界報道写真コンテストの受賞者やファイナリストに対して、同社のラージフォーマットミラーレスカメラである「GFXシステム」を贈呈しており、今後も同様の取り組みが継続されることが予想されます。

加えて富士フイルムはグローバルで展開している「GFX Challenge Grant Program」の審査員には、世界報道写真財団の元キュレーターらが名を連ねており、関係の深さがうかがえます。※GFX Challenge Grant Program : 創作意欲あふれるクリエイターの制作活動サポートを目的とした助成金プログラム

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