富士フイルム「X-T6」は11月発表が期待されていましたが、Fuji Rumorsが情報(噂)を更新し、「X-T6」の発表はさらに延期になった可能性があると伝えています。元々は9月発表が期待されていました。

X-T6の発表はさらに延期か
富士フイルムは「X-T6」を11月19日に発表する予定だったが、信頼できる情報源によるとその日程はカレンダーから削除していいようだと掲載。現時点で新しい発表スケジュールは分かっていないとのこと。現時点で「X-T6」が11月に発表されることは、あり得ないと思うとコメントしています。
※I’d be very surprised : 直訳すると「ものすごく驚くだろう」となりますが、「まずそんなことはあり得ないと思う」と訳しました。
【考察】デジカメライフ的視点
なかなか「X-T6」が登場せず、やきもきしているとXユーザーさんは多いと思います。富士フイルムは前回の決算発表で「今年度分のメモリーは確保済み」としていますが、想定以上の需要があった場合、対応が難しくなります。メモリー価格は来年以降も高騰が見込まれており、しかもスポット購入はさらに高額になるので、安定した恒久的な生産体制とコスト管理が重要になってくるのではないでしょうか。
先日行われたキヤノンの決算発表の質疑応答資料を見る限り、メモリーだけでなく部材調達の滞りにも直面していることが分かります。ニコンは11月5日の決算発表に先駆けて、映像事業における販売計画をさらに下方修正することを示唆しました。
マップカメラが、カメラメーカーからの供給量が減少していることを明らかにしており、富士フイルムにとっても難しい供給局面に立たされている可能性があります。
今回の発表延期が事実だった場合、「X-T6」が今年中に発表される可能性はかなり低いと考えられます。しかし、CP+2027(2月25日~28日)に先駆けて独自イベントを開催し「X-T6」を発表、CP+で初披露される展開を期待してしまいます。

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