コシナが2025年11月に生産終了したフォクトレンダー ライカMマウント互換のVMマウント「ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type II」と「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type II」の再販売を告知しました。再販売は2026年7月3日から行うとのこと。

多くの要望に応え、生産終了から一転して「奇跡の復活」へ
ライカMマウント(VMマウント)ユーザーにとって、非常に嬉しいニュースが飛び込んできました。
コシナは2025年11月に生産終了を案内していたフォクトレンダーの人気広角レンズ「ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type II」および「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type II」の2本を、ユーザーからの多くの要望に応える形で再販売すると発表しました。
一度生産終了がアナウンスされたレンズが、これほど短い期間で再販されるケースは非常に珍しく、いかにこの2本が市場から愛されていたかがうかがえます。
公式発表を見ると、コシナは「今後とも、弊社製品に関するご意見やご要望をお寄せくださいますようお願い申し上げます。」と掲載しており、顧客の声に真摯に寄り添う姿勢を見せています。
再販日と希望小売価格
- 再販日 … 2026年7月3日
- ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type II … 100,000円+税
- ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type II … 90,000円+税
再販日は7月3日。再販売価格について特に触れていないので、値上げすることなく以前の販売価格で再販を行うのではないでしょうか。
再販される2つの「ULTRON Vintage Line Type II」その魅力とは?
今回再販が決定した「Vintage Line」のType II(タイプ2)は、クラシカルで美しい外観デザインに、現代の最新光学性能を詰め込んだフォクトレンダーを代表する人気シリーズです。
ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type II
開放F2という明るさを持ちながら、驚くほどコンパクトで軽量な広角レンズ。Type IIは1970年代を彷彿とさせるクラシックなデザイン(くぼみに指をかけるフォーシングレバー)が特徴で、スナップ撮影における取り回しの良さと、非球面レンズによるシャープな描写が高く評価されています。
ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type II
「王道の35mm」として常用レンズに据えるファンも多い1本。こちらもコンパクトなサイズ感ながら、絞り開放から極めてクリアで味のある描写を楽しめます。Type IIのクラシカルな外観は、ライカをはじめとするレンジファインダー機や、マウントアダプターを介したミラーレス一眼にも最高にマッチします。
どちらも質感の高い総金属製ヘリコイドや、距離計連動システムの正確さなど、コシナならではの「モノづくりのこだわり」が凝縮された逸品です。
まとめ:狙っていた方は購入の準備を!
去年の生産終了の流れで買いそびれたユーザーさんは、このチャンスを逃す手はないです。供給量が不透明な部分もあるため、確実に手に入れたい方は早い段階での予約・購入を決断した方が良いかもしれません。

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