SARが、タムロンのフルサイズ対応 F2.8通し 超広角ズームレンズ「12-20mm F/2.8(A084)」が、2026年7月15日に発表されると報じています。あわせてリーク画像とプレスリリースを掲載。対応マウントは、ソニーEマウントとニコンZマウントが用意される模様です。

12-20mm F/2.8(A084)
タムロンが7月15日に、フルサイズ対応の新型オートフォーカスレンズ「12-20mm f/2.8」を発表します!非常にユニークなスペックでありながら極めてコンパクト。ソニーの「FE 12-24mm F2.8 GM」よりも小型・軽量で、価格はなんと半分ほどです。私はかなり気に入りましたが、皆さんはどうですか?
スペック
- モデル名: A084
- 焦点距離: 12-20mm
- フォーマット: Di III(フルサイズミラーレス用)
- 開放F値: F2.8
- 最小絞り: F16
- 対角画角: 121°58′ – 94°30′(フルサイズミラーレス時)
- レンズ構成: 12群17枚
- フィルター径: なし(リアフィルターホルダー内蔵)
- 最短撮影距離: 18cm(ワイド端)/ 28cm(テレ端)
- 最大撮影倍率: 1:5.8(ワイド端)/ 1:9.1(テレ端)
- 最大径: Ø90mm
- 全長: 119.3mm(ソニーE)/ 121.3mm(ニコンZ)
- 質量: 570g(ソニーE)/ 585g(ニコンZ)
- 絞り羽根: 12枚(円形絞り)
- 標準付属品: フロントキャップ、リアキャップ、レンズラッピングクロス、一体型フード
- 対応マウント: ソニーEマウント & ニコンZマウント
主な特長
- 人間の視界を超える — 12mmだけが写し出せる圧倒的なパースペクティブ
- 画面の隅々まで息をのむ解像力 — 星景・夜景撮影に最適
- 風景撮影のフットワークを軽くする — 小型・軽量設計
- プロの要求に応える — 充実したコントロール機能
- VXDリニアモーター搭載 — 高速・高精度かつ静粛なAFパフォーマンス
- 見事な近接撮影性能 — 超広角ならではのダイナミズムを解き放つ
- 「TAMRON Lens Utility™」対応 — 動画・静止画撮影をシームレスにサポート
- 光を操る — 12枚の円形絞りが生み出す芸術性
- フォルムの進化 — 新レンズデザイン「Tone Profile Next」の導入
- 実用的な設計 — 花型フード一体型、リアフィルターホルダー内蔵、ロック機構付きフロントキャップ
- レンズラッピングクロス付属
【考察】デジカメライフ的視点
一言でまとめると、「星景や屋内撮影に最適な、高画質・高性能を軽々と持ち運べるプロ仕様の超広角大口径ズームレンズ」に仕上がっています。掲載されているプレステキストの要約は以下の通りです。
12-20mmの超広角ズームと通しF2.8の明るさ
- 12mmの圧倒的な広い画角により、空間全体を切り取るダイナミックな表現が可能。
- ズーム全域でF2.8と明るく、星景写真や室内撮影の「新たな主役」となるスペック。
妥協のない高画質(画面の隅々までシャープ)
- 特殊レンズ(XGMレンズ1枚、GMレンズ3枚など)を贅沢に採用。
- 周辺部のボケや色収差、星景撮影の天敵である「サジタルコマフレア」を効果的に補正し、中心から周辺部まで高いシャープネスを実現。
プロ仕様ながら「小型・軽量」コンセプト
- 高い描写性能を持ちながら、全長119.3mm・質量570gと驚くほどコンパクト。
- 取り回しやすいサイズ感でありながら、プロの要求に応える操作スイッチやリング類も網羅。
優れたAFと近接撮影能力
- 高速・高精度なリニアモーター「VXD」を搭載し、快適なAFを実現。
- ワイド端12mmでの最短撮影距離は18cmと、かなり寄ったクローズアップ撮影が可能。
リーク画像を見てみると、これまでのタムロンのミラーレス用レンズとは異なるデザイン言語を採用しており、興味深く感じます。タムロンの第2章の幕が上がるのでしょうか。ちなみにタムロンは、今年度の新レンズ年間目標を10本から10本以上に上方修正しています。

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